※興奮のまま新鮮なうちに書き上げたので、完全な乃木オタ向けです。 会場外の観光ネタはまた別記事挙げますので、そちらをお楽しみください。 で、さらにセトリ構成に言及しまくってますので、ネタバレOKな方のみどうぞ。
2日目のみ参戦だったため、1日目の開演中の人がいない時間帯を狙い会場展示を堪能。
その画像と共にライブの記憶を振り返ろうと思う。
舞台となった広島グリーンアリーナ、当日午前に宮島で寄ったお店でたまたま1日目いったという方が話してた通り、幕張メッセのイベントホールをキュッと縮めた感じで、スタンド後方でもそこまで苦でなかった。
開演前の影ナレはさあちゃん。地元岡山と開催地隣県なので期待してたのだけど、2日目のみでこれ引き当てる僥倖。
overtureは真夏のビーチ、少女が文字を書きあげると真夏の全国ツアーの文字が描かれていたという。
夏のfree&easyで飛鳥ちゃんと梅がトロッコでこっち来るという。
梅のデコ出しで麗しくて良かった…
と油断してたら正面で反対側のトロッコと合流し真夏さんと与田ちゃん登場。
予想外の展開で足ガックガク。近かった…
「ガールズルール」では山の煽りから。ご本家まいやんのをを5月に聞いたけどやっぱ推し補正がかかる山の煽りが現役では一番好きかもしれん…
MCを挟み1ブロック目冒頭は「君の名は希望」から。残り5人となった1・2期合同でこれをやる時点でなかなかにエモかったのだけど、そのエモさを増幅させたのが間奏での語り。
これからの乃木坂を背負う3期生、4期生、5期生をどうやったら輝く姿を皆さんにお見せできるか、スタッフさんと話し合いました。 今日はぜひ、その輝きを見つけていってください。 （意訳）
「でも、私たちも負けません。」
そこから再び映像が挟まり、そこでライブ前に更新されたメンバーブログが本人の読み上げで映像も添えられ流されるという…てかあれ、この文章どこかで見覚えが…梅やんけ！！！
太陽と言えば、赤ですよね。
真っ赤な、ジリジリッ太陽！きっと会場でも、真っ赤に染まる瞬間があったりするのかな〜、なんて。
そんな瞬間があったら 、
ちょっと わくわくしちゃいますよね〜。🤭
そういえば、乃木坂の楽曲の中に
夏に、太陽にぴったりな曲、あったような気がするなあそんな瞬間がもし来たら
皆様お持ちであろう ペンライトやらで
会場が真っ赤に染まったりしたら
それはもう素晴らしい一体感が生まれるんだろうなあ…みたいなあ(^^)
※本人ブログより
「梅澤匂わせ下手くそだろ…ｗとか言われてるの見ましたけど、ワザとですからね？ｗ私もさすがにそこまで馬鹿じゃないので…」という本人のMCでの言葉通り、これしかない伏線ビタビタのブログ紹介の後、「太陽に口説かれて」を披露。
「大阪でも披露してた」とMCで語ってただけにこれ聞けたのデカかったな…大阪行けなかった分を少し取り返せた気がした…
もう少しだけあなたの近くに行くその日まで…
どうぞ『お楽しみに』 待っててくださいね✨
行くぞー！せーのっ
努力、感謝、笑顔、うちらは乃木坂上り坂46ー(*ˊᵕˋ*)੭
※本人ブログより
黒見ちゃんのブログは「努力・感謝・笑顔」との一節があり、これは「人はなぜ走るのか」なのか！？と思ったら「かき氷の片思い」で膝打った…
どうやらブログは全てが全て匂わせではないようだ…ｗ
お化けを思わせるBGMが間に挟まる。え？「ザンビ伝説」…？と思ったが「13日の金曜日」だったという。確かにホラー映画見に行ってましたね…しかも山センターやんけ！！！衣装めちゃくちゃ似合ってました。
そして流れる「マシンガンレイン」のイントロ。さくちゃんセンター！！
「ごめんねfingers crossed」のカッコよさを見事にこの曲にチューニングしてきていた…かっきーもメンバーに加わってただけに歌声に厚みを感じた…
と思ったら最後に「マシンガン」になぞらえさくちゃんから「ズッキュン♡」のプレゼント。と思ったら不発からのもう一発「もみじまんじゅう♡」
可愛すぎんだろホント…
MCパートはご当地広島出身まあや進行で「思い出1ミニッツトーク」。
佐藤楓・田村真佑・五百城茉央の3名がエピソードを披露。
まあやの間に挟まる奇想天外エピソードも合わせてどうぞ。
五百城「夏休みって大量の課題が出てるイメージで、友達と学校の図書室で一緒に課題を進めてたんですよ。で、ある日図書室行ったらその子がいて、でちょっといたずらしようと後ろから「だーれだ」ってやったんですよ、そしたら反応が悪くてあれ？と思ったら、そんな話したことない先輩だったんです…ｗ 待ち合わせしてた友達はそれ見て笑ってました…ｗ」
まあや「私もスーパーでアイス買ってもらおうとこっそりそば歩いてた人の買い物かごに入れたら見ず知らずの人だったことあったわ～ｗ」
佐藤楓「家族でハワイに行ってて、お買い物をしてたんですよ。で、夢中になっちゃって親がその場を離れ他の気付かずにずっと見ちゃってて、まずい！と思って店の外出たら、たまたま日本人の別の方がいて、その人が「お母さん隣のお店いるよー」って言われて、言ったらホントにいてて…ｗ 母親と顔がそっくりみたいでわかってもらえたみたいですｗ」
まあや「1期生とかの間でも親の話になることがあって、家族写真見せあうことがあったのだけど、真夏の見せてもらったら顔の下半分が全く同じだったｗ」
田村真佑「レコメン！ってラジオをやってて、その前番組に霊感がある人が出ていて、その時に見てもらったことがあって、後ろに憑いてるって言われたんですよ。で、帰り道ふと後ろに気配を感じたんですね。でこれはまずい追っかけられてる！と思って家バレないように一度家の前通り過ぎたんですよ。で、通り過ぎた後後ろ見たら私のマンションの隣の部屋にその人入って行って…ｗ お隣さんでしたｗ」
間に挟まるまあやのエピソードが強すぎたMCパートでした…ｗ
続いてのブロックでは5期生・奥田いろはちゃんののブログ紹介を挟み「絶望の1秒前」を披露。やっぱり井上和さん強いわ…バスラで親に表情を指摘され修正したという表情使い、カッコよさと可愛さが同居していた…
続けて、30thシングル収録の5期生新曲「バンドエイド剥がすような別れ方」も披露。披露に当たって次は新曲披露です！というセリフの後に沸いた拍手に照れてた菅原咲月さんも良かった…和ちゃんはこの曲でもフロントのようで、落ち着いた「絶望の1秒前」と比べキラキラ笑顔がはじけてた1曲だった…
「羽根の記憶」では中央にキャンプファイヤーがおかれる中アコースティックverをバックに披露。繰り返しになるが、麗乃ちゃんのホントに28枚目のシングルのアンダーライブでの「硬い殻のように抱きしめたい」からの歌声の沁み方がホントドストライク。最後にキャンプファイヤーを背にしてのソロパートも良かった…そして曲披露前のブログ紹介で言ってた個人カラーの青×白に染まった場内も綺麗だった…
真夏の全国ツアーももうすぐ始まります！
是非タオルやペンライトを使って
一緒に盛り上がってくれたら嬉しいです💫
ちなみに私のサイリウムカラーは『 青 × 白 』 のお空色です☁️
よろしくね〜
※本人ブログより
全ツの定番曲「ひと夏の長さより・・・」もアコースティック。曲が進むにつれてメンバーが揃っていき、キャンプファイヤーを円状に囲っての披露とエモさ満点だった…
幕間映像では再びまあやナレーション。「萩の月に並ぶ好きなもの」とし「八天堂のクリームパン」を挙げていた。当然、そうなると翌日、その紹介された八天堂行ってみたのだが「まあやが好きだって言ってたやつやん」と後ろから話し声が。推しが勧めるものは食いたくなるのはどこのオタクもやはり同じなのである。
そしてライブは終盤戦へ。
「ごめんねfingers crossed」、背景演出がリリックビデオみたいな歌詞出しで厨二心誘う演出でよかった…
からの「深読み」。これも発売記念配信ライブ見逃した身としては嬉しかった…
「自由の彼方」から新曲「Unders Love」とご当地出身・まあやのセンター2曲へ。「Unders Love」の黄色1色の場内は圧巻だった…
からの30thシングル表題「好きというのはロックだぜ！」へ。バスラでも凄まじかったかっきーの「タオル回せー！！！」に始まる「オフショアガール」以来？のタオル曲。楽しげな雰囲気に切なげな歌詞。新たなる夏曲の定番になってほしいアップテンポな曲で良かった…この後アンコール前に披露した「君に叱られた」とか「I see…」といい、やっぱかっきーははじける笑顔が魅力的だし、そういう姿になんか「乃木坂らしさ」を感じたし、失わないでいってほしいと感じた。タオル回しは「曲の最初と最後、間奏にぜひ」とMCで言ってたので、覚えておこう…
そして「太陽ノック」「ジコチューで行こう！」と再びトロッコが目前へ。山おる！！！！近い！！で膝ブルは収まってたものの語彙力さん行方不明に。 トロッコだけでなくセンターステージの隅々にもメンバーが散ってたのだが、柴田柚菜さん…よくぞこちらのタオルに気付いてくれました…
アンコール前には客席ステージ左手にいた謎の魚のモニュメント（口が開いてて、そこからメンバーが出ハケする）がCV.齋藤飛鳥で話をしだし、会場を煽るｗ 「広島1日目までは黙ってたけど～」とか言ってたのでこれはこのツアー初出だったのかもしれない…ｗ
その魚に指名され1人出てきたのは…山下美月さん！？からの「好きになってみた」へ！！！センター曲を確信してたけど予想通りで可愛さ爆発してましたね…
からの「自惚れビーチ」というアンコールまで劇アゲの流れ。
そしてまた柴田柚菜さんセンターステージに来てくれたしまたこちらのタオルに気付いてくれました…現実かこれ？？？？？
そして最後はいつもの「乃木坂の詩」で締めくくり。 印象的だったのが最後のハケる際、表題曲のフロント（1列目）メンバーたちが客席に一礼してハケていったところ。「努力・感謝・笑顔」は円陣にも使われるこのユニットの合言葉だけど、そのトップを走るメンバーにちゃんとその精神が染みついている感じがしてすごく良かった…
さて、良きセトリ構成と最後にはゆんゆんされて僕の夏本格開幕したわけですがこうなると1か所じゃ終われなくなってきちゃいましたね…
最後に控える神宮もそうだけど、仙台一般ガチるしかない！！！と誓った夜になりました。
とか締めようと思ったら福岡見切れ席売るらしいンゴ…
というわけでチケット取れたらまた地方公演で会いましょう、さいなら！
