いつも通り、備忘録もかねて
メモ内容に補足を混ぜつつ、
イベントを振り返ってみようと思います。
お付き合いを…
会場となったのは東京駅にほど近い
「Gibson Brands Showroom TOKYO」。
ショールーム2階のこじんまりとしたスペース
(定員50名程度)という事もあり、
目と鼻の先に今日の主役・ころあずと
ランティス・斎藤滋プロデューサーが登場。
生、しかも目前でで見るころあずの可愛さに早速やられている間に
2人の挨拶も済み、早速試聴会本編へ。
※進行は基本的に、2番以降から収録曲をBGMに
トークを進行していく方式で進んでいきました
ちなみに今回、参加者にはONKYOのクーポンなどと
一緒に、アルバム収録の全曲の歌詞が
書かれた冊子が配布。
そしてTwitter実況OKの表記もw
#1 Come on,A-Z!! (before the CUE)
タイトルの「A-Z」には本来のA〜Zの意味に加えて、
「AZusa」のAとZを合わせたダブルミーニングが
仕組まれていた一曲。
※仕掛け人は作詞・作曲の田淵智也氏。
歌の中に2度出てくる
「It's time A-Z!! Come on,A-Z」は
コール推奨との事。
#2 It’s my CUE.
今アルバムの表題曲。
それだけに今回込めたかったもの・方向性である
メモ内容に補足を混ぜつつ、
イベントを振り返ってみようと思います。
お付き合いを…
会場となったのは東京駅にほど近い
「Gibson Brands Showroom TOKYO」。
ショールーム2階のこじんまりとしたスペース
(定員50名程度)という事もあり、
目と鼻の先に今日の主役・ころあずと
ランティス・斎藤滋プロデューサーが登場。
生、しかも目前でで見るころあずの可愛さに早速やられている間に
2人の挨拶も済み、早速試聴会本編へ。
※進行は基本的に、2番以降から収録曲をBGMに
トークを進行していく方式で進んでいきました
ちなみに今回、参加者にはONKYOのクーポンなどと
一緒に、アルバム収録の全曲の歌詞が
書かれた冊子が配布。
そしてTwitter実況OKの表記もw
ハイレゾ試聴会、タグつけてどんどん呟いていいのかwww #田所あずさ
— シルキー (@silkky_dry_P) June 29, 2016
ころあず「50ツイートくらいしちゃってくださいねー」
#1 Come on,A-Z!! (before the CUE)
タイトルの「A-Z」には本来のA〜Zの意味に加えて、
「AZusa」のAとZを合わせたダブルミーニングが
仕組まれていた一曲。
※仕掛け人は作詞・作曲の田淵智也氏。
歌の中に2度出てくる
「It's time A-Z!! Come on,A-Z」は
コール推奨との事。
#2 It’s my CUE.
今アルバムの表題曲。
それだけに今回込めたかったもの・方向性である
「後ろ向き」ではなく
「強気」な面がより込められているようで。
Come on,A-Z!!と2曲セットの構成、だそうです
「強気」な面がより込められているようで。
Come on,A-Z!!と2曲セットの構成、だそうです
3.Fighter’s high
それだけにころあずの負担も重いようで、
レコーディング後酸欠が原因と思われる腰痛に
初めて襲われたとの事w
レコーディング後酸欠が原因と思われる腰痛に
初めて襲われたとの事w
ころあず
「大変なんで2番は客席に振るかもしれないです…w
覚えてきてください!!」
ころあず
「皆さんがメモ取りながら聴いてる姿、
なんか大学の講義っぽいですね…」
「皆さんがメモ取りながら聴いてる姿、
なんか大学の講義っぽいですね…」
#4 spit out
和訳すると「唾を吐く」という表題。
それだけにイライラした感じ・怒りの感情にも似た
思いが込められている模様。
その中にはレコーディングを
する中でのプレッシャー、
そんな自分を鼓舞する気持ちも含まれているようで。
思いが込められている模様。
その中にはレコーディングを
する中でのプレッシャー、
そんな自分を鼓舞する気持ちも含まれているようで。
なお、歌詞を受け取った時の斎藤Pは少し不安になった模様…wころあず「いやいや、ラブレターですよw」のち、歌詞を聴いた家族が「あんたこんな気持ち持ってたの!?」
と驚いたそうな…w
#5 君との約束を数えよう
1stアルバムを経ての初めてのロックテイストな一曲。
「タドコロック」の原点と言える一曲。
アルバム全体の流れを汲む形が取れていると思うばかりでした…。
「タドコロック」の原点と言える一曲。
ころあず「収録時はこういう曲を歌いたいとそれだけに新曲と共に並んでも遜色なく、
思いながら歌ってました」
アルバム全体の流れを汲む形が取れていると思うばかりでした…。
#6 孤毒ディストレス
「切り裂いて」や「暴れ出す」など「毒素」な歌詞も登場する一曲。
ころあずそれもあってか、普段では4時間半かかるレコーディングが自己最速の2時間で歌い上げられたとのこと。
「歌いやすかったですねー。ゴスロリチックな曲感が明確で、
気持ちの表現(吐露)がしやすかったです。」
#7 夜はいつか朝になる
作詞・作曲の志倉千代丸氏へのオーダーは、
ロックテイストで駆け抜ける
今回のアルバムのひとつ「箸休め」的な一曲として、
そして「頭にフレーズが残るような歌詞」で
オーダーをかけたとのこと。
ロックテイストで駆け抜ける
今回のアルバムのひとつ「箸休め」的な一曲として、
そして「頭にフレーズが残るような歌詞」で
オーダーをかけたとのこと。
また、今回のアルバム収録のラストが
この曲だったそうで、
この曲だったそうで、
ころあず「リラックス効果っていうか、
それくらいの癒しを持った一曲ですね」
#8 世界が終わったあとの夜
「夜明け」を感じる曲からの「夜」の歌。
「一番苦労した」と本人も語る一曲。
冒頭から1番終わりまでは感情的なバラード感が出る一方、そこからの2番はテンポアップしたロックテイストへ。
最後は再び激しさを増した歌声が楽しめる
物語チックなナンバーに仕上がった一曲。
最後は再び激しさを増した歌声が楽しめる
物語チックなナンバーに仕上がった一曲。
#9 ALERT from THE END
前の曲を受け再びロックテイストな一曲に。
ころあず
「歌ってみて初めて焦らされる感じを覚えました。男前ですね…」
作曲オーダーの際もサウンド重視で、
という発注の元作られたようで。
という発注の元作られたようで。
とはいえ歌詞には
「人よ偶然を愛しすぎて滅びてしまえ」
という哲学的フレーズも。
「人よ偶然を愛しすぎて滅びてしまえ」
という哲学的フレーズも。
#10 アンソリティア
本人作詞作曲挑戦も「大変でした〜」の本人談。
息継ぎする暇のないメロディになったな、
というのは作曲して感じた部分だそうで。
というのは作曲して感じた部分だそうで。
とはいえ自分で作った一曲だけに、
「好きになれる一曲ですね…」とも。
「好きになれる一曲ですね…」とも。
ルガーコード1911の「狼」、
「雪山・孤独」といったイメージで考えていったとのこと。
「雪山・孤独」といったイメージで考えていったとのこと。
#11 英雄なんていない
今回のアルバムにここまで無かった、
これまで歌い上げてきたストレートな
カッコよさを込めた一曲。
それだけに思いがよりこもっているようで…
カッコよさを込めた一曲。
それだけに思いがよりこもっているようで…
これまで歌ってきた直球的なカッコよさ、それだけに勝負の1曲だった(英雄なんていない) #田所あずさ
— シルキー (@silkky_dry_P) June 29, 2016
ころあず「引き出しが増えたことでの成長を感じて欲しいです!」斎藤P
「(本人の成長は)見ている方も感じましたね」
…これまでに比べ、制作サイドが要求したものを打ち返してくるスピードも格段に上がったとのこと。
ころあず「もっと来てもいいんですよ?」斎藤P「まあ、素材の良さを出す感じなんで…」ころあず「いやw 素材とか無いんで…w」
※開演前に流れていたこれまでの曲を聴いた
ころあずの感想「若いなあw」
ころあずの感想「若いなあw」
#12 DREAM LINE (CUE mix)
改めて聞いてみると俊龍さんっぽい1曲っての感じるなあ(DREAM LINE) #田所あずさ
— シルキー (@silkky_dry_P) June 29, 2016
斎藤P「(cue mix)はドラム・ギターのアタック感を上げ、ロック感をより出しにいきました。」収録も2年前という事で…
ころあず「あれ、いつでしたっけ…w」
斎藤P「フランス料理の途中の甘いものみたいな感じ」
— シルキー (@silkky_dry_P) June 29, 2016
ころあず「食べたことないからわからない…」(DREAM LINE cue mix) #田所あずさ
思い出話から戻った中で2人が
確かな思いとして語っていたのが、
「今回のアルバムに全力直球、
今後これ以上のを作らないと
いけない不安があるくらいw」
という事でした。期待が持てそうです。
確かな思いとして語っていたのが、
「今回のアルバムに全力直球、
今後これ以上のを作らないと
いけない不安があるくらいw」
という事でした。期待が持てそうです。
#13 Straight Forward
2ndアルバムのカップリング曲。
PVを作る可能性もあったとの事。
PVを作る可能性もあったとの事。
青春感溢れる歌詞はころあずの高校生時代・
テニス部の憧れの先輩をイメージしたものだそうで。
テニス部の憧れの先輩をイメージしたものだそうで。
ころあず「先輩には題材にした事は言ってないんです…w」斎藤P「言ってもいいんじゃ…?w」ころあず「いやいや、気持ち悪いと思われるんで言いませんよ…w」
#14 Boom! Boom!
斎藤P「盛り上がれる一曲をとの構想から、
いつの間にかタオル曲が誕生してましたw」
ころあずからは
「タオル1人2枚でお願いします」との要望もw
※のちに4枚に増えました
「タオル1人2枚でお願いします」との要望もw
※のちに4枚に増えました
さらに、「ピュア感を捨てて、
雑にでいいからエネルギッシュに」
というオーダーを表現するため斎藤P自らが歌った模様w
雑にでいいからエネルギッシュに」
というオーダーを表現するため斎藤P自らが歌った模様w
これは今後に期待?ですねえ…w斎藤さんバージョンもある曲です。どこかでかけよ。金成
— 田所あずさofficial (@AzusaTadokoro) June 29, 2016
ころあず
「ブルー(ッ)ハーツみたいな感じですね~。ライブで完成する一曲だと思います」
#15 純真Always
いやあ、いい曲ですね本当に…
純心ではなく純真なんです。 #田所あずさ
— 田所あずさofficial (@AzusaTadokoro) June 29, 2016
みんなでラララを歌うとより楽しい曲です。 #田所あずさ
— 田所あずさofficial (@AzusaTadokoro) June 29, 2016
最後はこれまでを振り返りつつ、〆へ。
斎藤P「1stアルバム (Beyond Myself! )はいわば「幕の内弁当」。
最初ということもあって自己紹介の意味もありました。キセキ、あおぞらというあたりで
一つロックという道筋が出来た感じですかね。」
ころあず「1月から収録してきたものが
やっと届けられるって感じですね…!
今回のアルバムの曲をやると考えると、
2曲ごとに休憩したいくらいです…w
皆さんもジムに通って是非筋肉と
持久力付けてきてください!w」
こうして1時間半はあっという間に
過ぎていきましたとさ…
来週に迫ったアルバム発売だけでなく、
10月のワンマンライブも一気に楽しみになった
試聴会でした!鍛えなきゃいけませんね…
またこういう機会欲しいですね…という事で10月のワンマンライブも一気に楽しみになった
試聴会でした!鍛えなきゃいけませんね…
今回の締めくくりとしましょう。
ありがとうございました!
※終演後、ころあず公式に載った画像でフリー素材と化しましたとさw
1部終了しました!お越し頂いたみなさま、ありがとうございました! pic.twitter.com/B9SmNMEKk9
— 田所あずさofficial (@AzusaTadokoro) June 29, 2016