シルキーの雑記帳

長くなりそうなライブと、推しへの思いを書く場所。

なんだかんだ楽しみ、新たなる野望を抱いた日〜 #じもあい祭り_day3 オタク的振り返り

 

silkkydry46.hatenablog.com

 

10年目のオタク稼業を終えた3連休2日目の夜。

 

新たなる相棒と共に。

 

横浜駅近くの駐車場から車を走らせ、国道1号を西に進んだ。

 

箱根峠の休憩所に車を停めスマホに目をやると、ある一報が入っていた。

www.lovelive-anime.jp

 

ぐったり。

まー正直仕方ないと思いつつも凹んだのはあり。

感情を整理できないまま箱根新道を降り、沼津の万葉の湯にたどり着いたのは午前2時。

 

果南とカナン。

果南のスタンディにこれが沼津…!となりながらひとっ風呂浴びたらもう3時。

祭りの渦中からか混み合う館内でなんとか空いていた臨時仮眠室に雪崩れ込み眠りについた。

 

スッと目が覚めたのは朝7時前。狙い通りだった。

身支度を整え、今度は車を沼津の港へ走らせた。

 

ここにもAqoursのポスターが+サバ醤油定食

 

フィーリングで選んだサバ醤油定食、実に絶品だった。

「地元愛祭り楽しんでますか!!」という店の方の威勢の良い挨拶に圧倒された。

 

力を蓄え、向かったのは三島スカイウォーク。

 

絶景なり。

これはまた別界隈の聖地巡礼なので然るべきところで思い出は話そうと思うが、

絶景だったのは言うまでもない。

 

三島コロッケと九龍球ソーダ。こちらも美味。

 

沼津に戻る道すがら、深夜整理できない感情のまま通った箱根新道から繋がる道の途中にここがあったことに気付く。大分やられてたな…と振り返られるくらいには気がつけばメンタルも回復していた。

 

壮観である。

ららぽーと沼津、特設ショップの横には綺麗に9人分Aqoursメンバーのスタンディが飾られてたのは圧巻だった。

 

君らかわいいな…

…と楽しんでいたらあっという間に物販受け取り時刻にが近づいていたため、そのまま会場へ。

 

最後は…旧大陸の遺物?w

会場2階が物販会場だったが、そこに行くまでも展示があって楽しめた。

 

 

集ってるなあ、と。

 

 

昼の部、雰囲気を味わっていたらいつの間に終わってた気がする。

推しがいない寂しさはあれど、伊波・小宮両氏が朱夏さんと曜ちゃんの分も!

という心意気で進めてくれたのが救われた気がする。

 

救われた結果、昼の部終わりには沼津の駅へ足が進み…

 

 

裏面の遊び心。

ViBiのスタンディやらを撮り漁り…

 

北も南もAqours色。

会場裏の商工会議所前には看板が。

気がつけば夜の部寸前。

 

雰囲気を掴んだ夜の部、場の空気に身を傾けたら気がつけばめちゃくちゃ楽しかった。

伊波杏樹さん、異次元フェスでなんつーかリーダ力的なところは感じてたけど

夜の部の進行する姿にはなんか浜田雅功みを感じるド安定さを感じたし、

小宮有紗さんの自由奔放さ。淡島の人口クイズに関係者席に来てたお客さんに直接答え

聞いてたし(笑)

 

もちろんライブパートも言うまでもなく。

「ナミオトリフレイン」、追ってからまだ日の浅い自分にもこれまでの衣装を

懐かしんで見つめる姿にジンと来たし、「思い出す だいじな人を」で客席をうっすらとモニターに映してたのも同じくジンと来た。

「消えたりなんかしない」という歌詞に込めた思いにも力が入っていた気がする。

 

「Pure heart Pure Wish」、まっすぐな爽やかソングでいいなと聞けるのを楽しみにしていたが、その爽やかさにダイヤが9人のAqoursになる前?にアイドルに憧れていた感じが込めて作ってもらった、と言う話にはなるほど…となった。

 

これ聞いたのちにまた最後が「ユメ語るよりユメ歌おう」なのがまたね…

曜ちゃんパートはそのパートを譲るように歌ったり、曜ちゃん色のボンボン振ってたのが印象的。

1期11話?のEDのソロバージョン大好き侍やらせてもらってる身なので…

 

とまあ、終わってみたらすんごい楽しんでました。

日程さえ合えば3日間行こうとしてたのはやっぱり正解だったと確信できた。

一つ節目が迫る中、来年もこの祭りがあると決まっている以上は来年は通しで行きたいなとも思った。

 

小宮さん「(イベント最後に)顔覚えたからな〜」

 

言質取られてますしね、というのは冗談にしても、

イベントで出てた店行きたいな〜とか野望は沸々と湧いてきたので、

それを果たすためにも来年は通しで行きたいなあとも思うばかり。

 

楽しかった!

オーロラ、来年は見れますように!ほなまた!

 

 

!?