シルキーの雑記帳

長くなりそうなライブと、推しへの思いを書く場所。

期待通りとサプライズを感じる初蓮現地の思い出記録

6月下旬に差し掛かろうとするある日、友人からある一報が届いた。

「立川ステージガーデンにみらぱ来るってよ」

 


…え!?我が地元に、みらぱが!?めぐちゃんが!?
いや、ホントに来ますかあそこに…!?
ホントに中野サンプラザ閉じてから立川にお鉢が回ってくる率が高過ぎる。ビビる。

 

会場屋上のスカイテラスより。振り返れば自然が構える。


結局一報を伝えてくれた友人の助けもあり、ありがたいことに今回行く運びとなった。

 


蓮ノ空は活動記録読み進めている途中(*)だが、そういう民にとって今回のコンセプト「103期からの歴史を振り返りながら〜」というのもあり、ユニットとして辿ってきた歴史を振り返りつつ、2人時代の曲も披露されるというのが有り難すぎた。

 

*

silkkydry46.hatenablog.com

 

 

昼の部に参加したわけだが103期の歴史も振り返りながら〜という話をし出してからの会場の沸き具合、半端なかったな…w



つくづく、狭い箱のライブというのはチケット取れれば官軍だと思っているが、17列目ってのを感じないくらいに近かった気がする。これは意外な気付き。何度も来ているはずなのに、この会場。



活動記録読む前に一度タイミングあってASMR配信で大いにやられて心を掴まれていたの藤島慈ちゃんであり、こなちだったわけだが、「BANG YOU グラビティ」のどこか忘れたけどメインで抜かれてなかった時の客席にレスを送るこなちがまー可愛くて。

 

 

この魅力をなんと表すかと思ったが、答えは幕間で姫芽ちゃんが言っていた「有り余った元気を楽しいに変えてくれる」これだろうと思う。さすがみらぱのファン。

 

「ド!ド!ド!」2回披露され2回目は姫芽も加わりというの、ナイーブなところをどう落としこむかというところ、幕間映像で姫芽自身にも葛藤があったというところも描いていたのがとても丁寧だなあと。伝統曲になるという瞬間を見届けられたと言うわけか…



純粋に見てるこちらも飛んで跳ねて楽しかったが、ライブとしてのパフォーマンスや演出面ももちろん良かった。

 

マハラジャンボリー」のアイソレーション凄かったし、先に挙げた「ド!ド!ド!」とかでステージモニター横の丸形のライトがメンバー色にぐるぐる回ってたのよかった。

 


演出面で行くと「ココン東西」も火吹いてたな…
立川で火吹かせてたの初めて見た気がする…

 

初めて見た、でいくとセンターにモニター付けてたのもそうだし、スタンド席側にも左右2台付けてたのも初めて見た。同じ会場でやった乃木坂でも付けてなかった気がするのに。

 

言うてまあ先に挙げた活動記録のハイライト映像流すこと考えたら、あれやっぱ必要だったよな…ライブ的な部分でも双眼鏡がわりになったのでめちゃ助かった。メインモニターをリリックビデオとかMV流すのに使ってたこと考えると、余計に。

 

ついでに物販も芝生広場から会場2Fへ通してたのもこれもこの会場のライブでは初めて。今思えばあとに書く演出面の兼ね合いもあり塞いでたのだろうか。

 


そしてビックサプライズはアンコール。
「ド!ド!ド!」2回目披露終わり、通路側を開けろとの指示がスタッフさんから飛び何事かとなってからのお立ち台登場。からの3人が代わりばんこの登場でもう周囲狂喜乱舞。


みらぱ優しいなーと感じたのが前の列の女性ファンに
もれなくみらぱの3人が爆レス送ってたところ。
いやしかし生こなち…かわいかった…嗚呼…
りんちゃん…ちっちゃくてかわいいね…
かんかんの弾けるようなパフォーマンス、やっぱたまらないよね…

 

 

初披露となった「ジョーショーキリュー」、弾けるポップでアップチューンな曲が中心のみらぱだからこそ、こう言う曲歌った時の意外性というか、それでいて真っ直ぐに青春してるこの楽曲性が泣けてくるし、

瑠璃乃「置いていくの?」

慈「そんなわけないでしょ」

あかんて。この時期にそう言う歌割りされたら泣いちゃうから…

 

 

行くならやっぱり買わねばと思い買ったアクスタと共に。

 

終わって思うのは…いや、これでめぐちゃん卒業するん?あと1クールちょいで?
…え、嫌やが???
気持ちはもう蓮次元のめぐ党オタクの如し。次お目にかかれるのは来年2月だろうけど、いや…これ配信とかも…見なきゃ…嗚呼…

 

え、まだ横アリシリアル封入先行間に合うんですか????買いです…

 

 


改めて、地元でまたかげがえのない思い出が増えた1日になりました。

みらくらぱーく、ありがとう!!!