シルキーの雑記帳

長くなりそうなライブと、推しへの思いを書く場所。

個人的ぶっ刺さりアイマス曲大賞・2018


激遅ですが下書き供養ですです。お付き合いください。


THE IDOLM@STER
MILLION THE@TER GENERATION
08 EScape
「I.D~EScape from Utopia~」

from EScape [真壁瑞希(阿部里果)、白石紬(南早紀)、北沢志保(雨宮天)]





単純にこういうサイケ感というか、
機械的な感じを覚える
メロディーラインが好み。
が、ドラマCDと合わせて聞くと
それをなぞるように書かれた歌詞が心に刺さってエモさが倍増するのだ。
それに留まらず、遊び心がこれまでかというほどに詰まっている。
というのは既に語られているとおりであるが、
やっぱ凄い。
タイトルの大文字部のアルファベットを抜き出せば「IDESU」、「あいです」
が導き出される。そう、「In the name of…LOVE?」でおなじみ「ラブですか?」に繋がる。そしてその一言はこの曲中にも…実によく出来ている。



THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS
STARLIGHT MASTER 17
「PROUST EFFECT」

from 一ノ瀬志希 (CV.藍原ことみ)






「キミに記憶刻む」だった
6thメットライフドーム公演…
思えば「秘密のトワレ」の時点でも惹かれるものがあった。






「清浄なる世界でキミとこうなりたかった ごめんね」だもの。1曲目でだぞ?
攻めた曲歌ってきたアイドルはあれど、これは聞いたことねえ...



THE IDOLM@STER MILLION THE@TER GENERATION
09 4Luxury
「花盛りWeekend」「RED ZONE」

from 4Luxury [桜守歌織(CV.香里有佐)、
豊川風花(CV.末柄里恵)、
北上麗花(CV.平山笑美)、馬場このみ(CV.高橋未奈美) ]






週末の高揚感を誘うようなアップチューンに、
ミリオンでも屈指の歌唱力を持つ面子が揃えばもう向かう所敵なし。
でもやっぱり「It's make a magic」のロングトーンこなす麗花さんとぴらみさんが凄え。5thDay1で歌織さんの歌声にマジ伸びしてたらコケかけたのはここだけの話。
「夢見る少女じゃいられない」感を感じる疾走感たっぷりのC/W
RED ZONE」も外せない。6thライブでの周年ライブ初披露も化物でした。



THE IDOLM@STER MILLION THE@TER GENERATION
11 UNION「UNION!!」

from 765 MILLION ALLSTARS





5周年であり、ミリシタの1周年。
大きな節目といってもいい
周年曲の位置付けでひとつ集大成といってもいい
エモさをこれでもかと詰め込んだような
感動的なメロディーライン。
そしてこれまでの曲の要素も詰め込みながら
「ミリオンライブ」としての1つのスタンスを示した歌詞。
こっちが「ありがとう!!!!!」だよ、全く。



THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS
STARLIGHT MASTER 29「クレイジークレイジー

from レイジーレイジー
[一ノ瀬志希(CV.藍原ことみ)、宮本フレデリカ(CV.高野麻美)]





こと作曲を見ただけで
Hotel moonside」「Radio Happy」という
キラーチューンを生み出してきた
天才イノタクさんである。
この時点で期待度が高いところに、これまでなかったこの曲調。
曲の随所に出る「レイジーレイジー」といった部分は是非ライブで見ていただきたい。
あの振り付け凄くいいんだわ…原稿眠らせてたらCD発売してましたね...



THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS
STARLIGHT MASTER 30
「ガールズ・イン・ザ・フロンティア」

from 渋谷凛(CV.福原綾香)、早坂美玲(CV.朝井彩香)、塩見周子(CV.ルゥ・ティン)、
木村夏樹(CV.安野希世乃)、小日向美穂(CV.津田美波)





「自分の足で歩けシンデレラ」というパワーワードを生み出した1曲。
オリメンでの力強さも勿論だが6thライブでのメンバー起用が見事で、
それぞれの完成系を作り出していた…
原稿眠らせてたらかっこいいジャケが出ていた...
※2019/07/17 発売予定



THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER
Trust me「Trust me」

from THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS!!





総選挙曲でこれまでになかった
ラップを交えたナンバーだからこそ、
初披露のSS3Aの衝撃度。
この曲調だからこそ見れる、
アイドルたちの貴重な歌声の感じは
総選挙曲たる所以か。
「この場所に立てるなら 戦うこともう恐れない」
と歌う本田未央
間違いなくこの曲だからこそ。

「後悔することはないか 挽回の準備はいいか
 自分自身の限界突破
 今心に火をつけろ 発火」

この節、総選挙後に聞くとかなり刺さる節ではなかろうか。



THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS
STARLIGHT MASTER 24「Trinity Field」
from Triad Prims
[北条加蓮(CV.渕上舞)、渋谷凛(CV.福原綾香)、神谷奈緒(CV.松井恵理子)]





6thでのオリジナルメンバーでの披露は伝説となった...(当時のレポ
PV出たら載せたい...
ギターソロがDメロへ向かい
ギュイ、ギュイ、ギュイと
音階を上げていくのは天才の所業でしかない。
そもそも待望のユニット2曲目であり、
再びの上松奥井コンビとくれば
もう外れるわけがなかったのだ。こうなれば3曲目、
いずれは神谷奈緒をセンターに据えて引っさげればいよいよである。




THE IDOLM@STER MILLION THE@TER GENERATION
12 D/Zeal「ハーモニクス」「餞の鳥」

from D/Zeal[ジュリア (CV.愛美)、最上静香 (CV.田所あずさ)]





ハーモニクス」初披露の衝撃は
別途記事を参照して欲しいが、
発売された、また先行配信された音源を聞くたびに
突貫工事に近い準備だったあのステージが
どれだけ凄いものであったかを本当に実感する。
サックスが暴れ回るごとく続く間奏からの
Dメロへの入り方があまりに良過ぎる。

この激しい曲のC/Wに「餞の鳥」なのか、
そこに物語を描いたのがドラマパートである。
なぜ「餞」、はなむけなのか。そして「鳥」なのか。
全てはドラマパートを聞けば理解出来るはずなので是非聞いて欲しい。
どうこの曲へ持っていくか。是非とも一聴を。
レイジュリとか、珍しい静香と翼の絡みもあるぞ...



今年は楽曲10選記事書けるようガンバリマス...