例年は年間総括で書いてるけど、
毎年散々候補曲が膨らんで散らかるので、
今年はいよいよ上下半期で書こうと決意。
選考基準は2020年年間での選考基準を
踏襲しようと思いましたが、
シンプルにいきやした。
- ⒈2021年に音源初出であること
(配信、CDを問わず)
選考仕切った後にこれも入れたかった、とかも
あったけど最後は直感に頼りました。
紹介いきます。
No.1 乃木坂46
「僕は僕を好きになる」
今年はこの曲から始まったといっていい
我が最推しのセンター曲。
歌うたびにいい意味で緊張感が取れていき、
自然な笑顔も見られるようになった気がする…
MVの「アイドルの日常」の描き方も好き。
如実に現れてたのが毎年恒例の
バースデーライブでの披露だが、
いいところに映像があった…
No.2 からあげ姉妹
「1・2・3」
正直カバーするまで完全ノーマーク楽曲だったが、
カバー発表と初披露を生で見てしまったら
もう外せねえ。
ラスサビ前で歌唱力遺憾無く発揮する
生田絵梨花さんは天才だし、
このデュオのハーモニーが堪らない。
No.3 乃木坂46
「大人たちには指示されない」
※MVなし
乃木坂、特に3期生の楽曲にハズレ無し。
自分の好きのゾーンを多角的に突いてくる…
タイトルと歌詞で厨二心をそそられる。
メロディもかっけえし…
No.4 乃木坂46
昨年の年間楽曲10選に選んだ「I see...」に続く
乃木坂4期生16名によるこちらも期別楽曲。
肝はライブで見れるサビの通称・猫パンチダンス。
歌っていない4期以外のメンバーからの
支持率が高いのもうなずける…
No.5
≡君彩≡ [所 恵美 (CV.藤井ゆきよ)、松田亜利沙 (CV.村川梨衣)、
「パンとフィルム」
メロディへの歌詞のはめ方よ。
すご過ぎんか?????天才か????
それに歌い方で味付けして歌詞で仕上げ。完璧。
No.6 シャイニーカラーズ
「Resonance*」
思い出補正とは良く言ったもので、
やはり3rdライブ福岡公演の
千秋楽効果がデカい。
あの大団円で涙涙で歌ってた光景で
一気に好きになった…
No.7 浅倉透(CV.和久井優)
「Statice」
これもまた
スピッツ「空を飛べるはず」を思い起こす
メロディ進行と歌のうまさが、
聞いていて心地が良い…
No.8 芹沢あさひ(CV.田中由紀)
「星をめざして」
軽快さを持ちつつ、芹沢あさひの
好奇心からくるワガママさが現れたような
メロディへの歌詞のはめ方が癖になる。
No.9 ストロベリーポップムーン
[春日未来(CV.山崎はるか),最上静香(CV.田所あずさ),
伊吹翼(CV.Machico)]
「ABSOLUTE RUN!!!」
ギターとキーボードのメロディラインに、
3人それぞれのキャラクター性を散りばめた歌詞。
新生いちぽむと言っていい「ストロベリーポップムーン」に
最高の曲がやってきたという感じ。
そして3人の歌声の親和性マジでなんなんだろうな…
好きです。
「VELVET QUIET」
「バベル」にクソハマり「Mythmaker」も
ハマった人間にしてみれば、
この楽曲最強タッグによる曲なのである。
こう選んでみると乃木坂、シャニマス、ミリオンで
三国志みたくなった上半期になったかなあと思います。
下半期もまた書けるくらい名曲が豊作となるよう
願いながら、記事の締めとしようと思います。
初体験の乃木坂ライブの感想とおすすめ楽曲を
早く書きたい〜な人間になってるので、また近いうちに。