シルキーの雑記帳

長くなりそうなライブと、推しへの思いを書く場所。

【熱い夏夜の確固たる「ニュージェネ」の輝き】CINDERELLA GIRLS 6thLIVE MERRY-GO-ROUNDOME!!! メットライフドームDay2 現地録




2日目。早めに現地に足を運び、
フラスタ等展示場所の方へ。









































そして...

 


昨日のアリーナBから所変わり、この日は外野席。
あの場所からの芝生席は落差が…
なんて一抹の不安も持ちながら、自席へ。

芝生と呼べるほど芝生かとよく思うくらい硬いが、
これは野球観戦した経験もあったからか
そこまで感じず。微妙な傾斜があるが、
さほどという感じ。慣れ過ぎてしまったのか(

全体がよく見える外野席、開演が迫り
埋まっていくアリーナを見ると
青い今回のライブの公式タオルがよく目立つ。
やはり結構買ってるもんなのだなあと。
カレーメシPVの時も結構な人数が付けてて
ビックリした記憶…w

そして外周に近い分、寒 い 。
前日も上着持っていったものの後半ブロックまで
着る必要がなかったほどだったが、
流石に厳しかった…w

そんなこと考えてる間に、開演…


 

外野席というかステージサイドならではの
見所を感じたのが開幕2曲。
「イリュージョニスタ!」は
ほぼステージ横手と言っていい外野席から見ると
ステージ上手側から順にポーズをしていく
ラスト辺りの振り付けの流れが美しく感じらせて、
綺麗というか圧巻と表現したくなる光景だった…

で、だ。いくらなんでも開幕にゃ来ねえだろと
高を括ってたら「ステップ!」でぶっ刺されたのだ…
いやマジで開幕来るかお前…
話を戻し、先に「開幕2曲」と書いたのは
ステージサイド、メインステージの裏から
ほぼ見るような視点だったからこそ
リアルP目線で見れたということに尽きる。
2次元でしか居ないはずの担当アイドルと
いっても過言じゃない個人衣装と
パフォーマンスと、それに観客席が応え
声援が送られる姿。
これをエモさ以外の何で語ればいいのだ…

で、エモくなってた所に襲いかかる
夏の太陽のように襲いかかる第1ブロック。

「いとしーさー♡」、ゆったりしたテンポで
どうなるかと思ってたら予想以上に
楽しいやつですねこれは…指笛がしたい…

「ドレミファクトリー♪」も、
もう予想通りに楽しい。SS3Aで感じていた
小市さんのダンスのキレは
屈指のダンスの上手さを誇る
麻夏さんと双璧作っていた…

そしてリトルポップス揃い踏みでの
「リトルリドル」に「メルヘンデビュー」とか
なんだこの流れ…

「メルヘンデビュー!」 、頂点を取ってもなお
「もっとトップに登りつめます」と歌い、
「みんな、大好きー!!」とも歌い
最後は「アイドル、楽しい!!」とも…
最高に楽しんでるなというのが
直球で伝わってきて良かった…

「Starry-Go-Round」に関しては
メリーゴーランド急接近でほとんど記憶無いが、
かしこみかしこみしてたひよりんが個人衣装もあって
リアル歌鈴ちゃん感がヤバかったのだけは覚えている…

幕間の朗読劇でイルカの存在匂わされ
それだけでちょっと沸いてたのは
期待度の裏返しか…
(映画の話になった時に奏の名前出たが映画ハンターな
だけでその前に言葉はつかないよな?な…?)


そんな警戒感の中、UOこんな本数折ったっけと
後で振り返ってビックリする
トンデモブロックが始まる…

ブロック頭は夏曲は夏曲でも
「CoCo夏夏夏 Holiday」で
完全に足元をすくわれる…w
間奏あたりでめっちゃ
エアギターしてましたね飯屋さん…w

「Twin☆くるっ★テール」、
デコつけてたとの情報も後に知ったのだが…
(記憶が飛んでる)

「凸凹スピードスター」では
ライトスタンド側だったため
シュガハ姉さんサイドで堪能。
次曲の歌い出しまでハケずに
めちゃくちゃノリノリだった…w
舞台裏映像とかでは見れても生では
なかなか見れない光景、ごっそさんです…

そう、前段でなぜノリノリだったのは
次が「銀のイルカと熱い風」という…
5thライブSSA以降キラーチューンと化し、
歌い出しの歓声実際かなり大きかった記憶…
楽しさで記憶がとんでいっちゃったのな一方、
センターステージで躍動する
ふーりんの姿に渋谷凛が重なった…

「Virgin Love」は里奈ぽよサイド。
曲中の記憶は終わってからの
記憶に持っていかれるという痛恨再び。
次曲のイントロでノリノリで、
セリフに腰を落としながら耳を傾けて
ウンウンと頷く姿ヤバい…藤本里奈みを感じた

「ハイファイ☆デイズ」、「Orange Sapphire」
という新旧の客席山火事曲の並びは
頭おかしいって…(褒めてる)
ことみんが馬車に居て歓声送ったの
覚えてるけど「Orange Sapphire」が
キュートなのは終わってからハッと気づいた…

盛大な伏線を張られていた
「フレデリカ、猫やめるよ」。

ほんと参りました...



「in fact」、ライブ後のTwitterでもその照明が
話題になるなどとにかく演出面では完璧だった…
ほぼ会場全体が注目できるセンターステージと
惹きつけられるステージパフォーマンスが
あったからこそ、演出面にも注目が
しっかり集まったのかなあと邪推。
初登場で圧巻のパフォーマンスを見せた3rd、
SSAのハコでもそれがブレなかった4th、
椅子に座りながらさらに雰囲気を込めていた
5thまで変化を見れているからこそ

その雰囲気のまま「Voyage」初披露へ。
歌詞が沁みて号泣しました、ハイ…

美波の持っている別の「女神」のほうをフィーチャーしてみてもよいと思いました。新田美波は文武両道で、スポーツもできて学力もある子なんですけども、それは美波がすごく努力家だからそうなってるわけで。努力家であるということは、努力をする人の心がわかるはずなんですよ。だから頑張る人、努力をする人、挫折しそうな人の気持ちに寄り添って支えてあげられる――実際にアニメでもそうやって描かれてましたけど、「ときに激しく、ときにやさしい、波のように」という名前の由来のように「心の拠りどころとしての女神」という、パッとは感じづらいけど、本当はとても大事な本質的な美波の魅力の「女神」の部分で曲を作ろう、と考えましたね。

『アイドルマスターシンデレラガールズ』7年の軌跡:音楽制作スタッフに聞く、
「『シンデレラガールズ』の楽曲が摩耗しない理由」|ダ・ヴィンチニュース 


これが全部詰まってましたね...
もうそれに尽きるよ…


みりあ、大きくなったよなあと
「わたぐも 」を見ていたら
「みりあ、お姉ちゃんになったよ」

もうさ...

会場じゅう尊さで消えてましたね…

「キミのそばでずっと」とかも
泣くよこれも…無理でしょ泣かないほうが…
そっから「さよならアロハ」なのは
めっちゃいいムーブ…

「なつっこ音頭」に対する
「召されたはずの魂がお盆になって帰ってきた」
という表現が本当に適切。
祭の文字が描かれたうちわと
太鼓を叩く男が浮かび上がってた天井。


最終ブロックは「You're stars shine on me」から。
大サビから流れ星が降る演出、



この恒常SSR思い出すやつですね…

今夜も無事おかしくなれた「クレイジークレイジー
最後の照明もおかしな感じ捉えてた。
DNA感、おかしくなった様を表すような
サイケ感というか。

照明大暴れしていた「Bloody Festa」。
客席も血の海のごとく真っ赤に。

ごっそさんでした…

「Rockin' Emotion」は最後に全て
記憶が持っていかれました。
終わってもう次の曲にさしかかるところで…
あー!!!!安野さーんが!!
いま僕たちに!!投げキスしました!!
という感じでした。それしかないっす。


ということがあったので「Memories」で
周りより2テンポくらい遅れて
「あああああオリメーーーン」と叫ぶ始末。
ごちそうさまでした…


「Tulip」、Dメロからセンターステージ中央に
集まった5人が歌唱パートに合わせて
センターステージの四隅に動き
最後にセンターに奏が残るのがいい、
外野席からその動き見れるのがいい…

その後に流れるライブ限定イントロ。この時点で
「Absolute NIne」ということはわかっていた。
実際「アブナイ!!!!???」と
叫んでは居た、現地で。
確かに昨日「STORY」を歌った
ニュージェネは出ていない。
いや、確かに円盤限定のアニメOVA26話では3人で
歌っていたけど…イントロ終わって
スポットライトが当たったステージには居たのだ、
3人で。あの時のステージ上の3人には
安心感というより、凄まじい頼もしさを感じた…

で、これもまた公演後に話題になってたし
なんなら渡辺チェルさん
流れ星キセキの作曲家の方)
まで触れていた未央の気迫…;;

 

もうお腹いっぱいなのにこれまで聴けるの、
という感じで。


いやホント、今日のセトリなんなん...参りました…

「Stage Bye Stage」を挟み業務連絡。
カバー路線進んでね?
ゆずに続きCMでもやるんか????
西川兄貴だしHOTLIMIT…卯月お前…

怪盗少女とかマジで
だれにやらすんやもも色+クローバー…
ということはあの2人!?そりゃねえやなw

新ユニット「山紫水明」って名古屋メンツでは…


馬車への乗り降り、アンコール開始直前に
ライトで馬車の元を照らしたので
なにか乗る仕組みはあるのだろう
というところまでは判明した、
それが何かは知らぬ。残念ながら。

GOIN'!!! 」で再びの馬車到来。
先生ー!!今るるきゃんか飯田氏が
僕達に投げキスしましたー!!!
馬車から乗り出すようにこちらを
煽っていたのじょさんの感じ、いいなあ…
あやっぺとりっかさまが抱擁してたぞ!!

最後は「お願い!シンデレラ」で〆。



この日も強烈な印象を残した
ニュージェネは軸を間違いなくこのツアーで
担うだろうと確信したこの日。
最後の挨拶の代表を
それぞれ買って出たあたりといい。



ふと、名古屋が死しか待ってない感が
してくる帰路。奈緒ソロは虹色橋でも
NBPでも確定1発急所で死ぬのだ、どう考えても
どっちかしか出ないメンツ(NGs除き)は
ソロやらんな?という傾向も見えた中
出演者一覧を見るとまつえりさんと舞先輩は…
あっ両日…死ぬ…

決戦の地は尾張名古屋。
体調は万全に整えようと思うのだった。