シルキーの雑記帳

長くなりそうなライブと、推しへの思いを書く場所。

初めてみっくライブに行ってきた話【伊藤美来 5th Live Miku's Adventure 2019 現地レポ】






せっかくの地元・八王子開催ということで
行ってきました、オリンパスホール。

Overtureに 「閃きハートビート」の
メロディーラインを潜ませるセンスが良い…

Shoking Blue」あたりで気付いたんですけど
みっくもパーソナルカラーは青なのね…
青に誘われる人間である…

「新生活、ウキウキとした恋模様」を感じさせる
第1ブロック、「ウキウキとした感情にある
大変さの心情」を思わせる第2ブロック、
「大人の伊藤美来」の色が出た第3ブロック。
それぞれのコンセプトが伝わってくる
セットリストだったし、気付けば第3ブロックには
「土曜のルール」が来る!と思ってたのが
ピタリとハマったし、セトリのストーリー性と
それが伝わるステージングが出来るのは
ほんと強みだなと。

で、さらに「君に話したいこと」で歌詞に合わせて
ダンサーさんに声をかけたり、連動性もスゲえなと。
どの曲かは忘れたが、歌いつつもダンサーさんと動きが
ぴっちりと合っていた…


「今回のライブをやるにあたり引っさげてた
アルバム「Popskip」には新しい環境に身を
置いていたり、既に頑張ってる人たちの背中を
押せたらと思って作りました。みなさんが
疲れたときに私の曲を聴いたり、SNSや動画を見て
気分を変えたり、いい意味で私を使ってほしいです!」
(一部中略・意訳)

言葉が言葉だっただけにその直後すぐに
「いい意味でね!変な意味で使うのはダメだよ!
そういうのはおこだからね!」
とキュートに返してたけども、そら同世代の
僕にはよりこのコンセプト刺さるなぁと。
これまで行ったライブと違うのはやはり、
世代の近いみっくの姿はもちろん応援したく
なるのは勿論なのだけれど、その頑張ってる姿を見ると背中を押される感覚になるなあと。

で、またそれが何したって可愛いのは反則。
「こうして甘やかされていくんです…」と言ってたけどそら甘やかしちゃいますわと。

最後のアンコールの「PEARL」も本当は
予定になかったところを急遽
「私もまたここに居たいです!」で本当にやったり、
フィナーレではしー…と仕草から
「ありがとうございました!また会おうね!」

これは堕ちましたね…
ニューシングルも出ると言うことでリリイベあるようなら、これは多分行くしかないやつですね…

こうして人はまた新たな沼に落ちていくのでしょう。
こうも凄いものを見せられると、
同じく96年組のナンスも...!
と感じてしまわざるを得ない。

1カ月後を楽しみに、今日はここまで。