シルキーの雑記帳

長くなりそうなライブと、推しへの思いを書く場所。

第9回CG総選挙個人的総括編






気がついたら始まり、
気がついたら終わった。

これが率直な感想。
ここに今回の総選挙投票方針と、個人的な総括と
ちょっとしたお気持ちを表明する事とする。


*お気持ちと大袈裟な書き方をしたが、
それに関してはあくまで特定アイドル
・陣営への批判ではなく、単純に
一日本語の用法が僕に合わない
という意味なので、
どうか火は焚きつけないで欲しい…


今回における個人的方針…
願いのようなものは
こんな感じだっただろうか。

神谷奈緒の総選挙曲奪取(5位以内)
本田未央の総選挙発表圏内確保
 (50位以内)
③とにかく、票を入れたいと
思ったアイドルに入れる


そもそもの前提として
これまで本格的に参加してきた
第6回総選挙からの命題は
本田未央をシンデレラガールに」だった。
これを掲げ毎年やってきただけに、
先の第8回は懸ける意気込みは違ったし、
それが結果として現れたという事で、
ひとつこの総選挙に何を求めるか
というところの大黒柱のないような
総選挙ではあった。

まあでもまた大黒柱出来ちゃいましたねえ。
そこに繋がる①の神谷奈緒トップ5入りのお話。
こうなればその次は、という気持ちが
また目覚めると思っていた。いや当然やる以上は
トップを目指す必要があったけど、
③の思いとそれは若干相反するのだ。多少なり。
1票として無駄になるものがないだけに、
それだけに頂点を目指すためには
1票すら惜しいと8回までの総選挙では
思っていたのだ。
それだけにひとつ自分の中で
入れたいアイドルに入れる、という思いを
殺してでも入れねば勝てぬ戦い、
とすら思っていたところはある。

まあそら入れたいアイドルに
入れたいだけ入れたほうがいいし、
そっちのほうが楽しいよね!
っというのは今回強く感じたわけで。
というわけで、今回の投票先はこんな感じ。
前置きが長くなってしまった…







投票動機も書いとくか。

千夜:1年前は登場の仕方になんやお前!
言ってたのマジで恐ろしい。大阪で
関口理咲さんのパフォーマンスで堕ち、
そこからゲーム内コミュでブチ堕とされるという、
これまでの担当になるルートを見事に
駆け抜けていった黒き彗星。スカチケ捧げちゃった☆

美穂:これまた6thナゴドの津田美波さんの
ユースフルロマンスでブチ堕とされ、
そのまま復刻ガチャに2万を注いだ経緯もあり。
もうちょいコミュを掘りたい…
票数は身長意識。

凪:君はなんだ。歩けばポエムを生み出すの
天才の類でしかないだろ。目が離せなくなる。
それでいて中の人の顔いいってなんだよ!!!
声豚はこういうの弱過ぎるんだよ!!!!!

晴:この絵めっちゃ良かったのさ…



凛:担当名乗れよレベルにもはやファンなのだけど、
改めて先の限定SSRとかの思いで
ただただ背中追っかけてえし、
支えになりてえってなったんだよ…
ここに役にかける想いは定評というか安定というか
信頼しかねえふーりんの掛け算が強過ぎるんだわ…

奈緒:今回の本命。ここまでになるいきさつは
深いものがあるので、それはまたどこかで
記事として昇華させたい….
票数は1+70(奈緒)。そらもうそういうことよ。

雪美…先の総選挙で中澤ミナさんがCVとなり、
そこをファクターにまー中の人のファンに
なった人間なのでそこらへんの気持ちも込めて。

未央…圏内死守のための支援票。
妥協しても良かったけど、
なんだかんだで譲れなかったのだ。


で、この方針でやったんだけど…
多分一番総選挙というものは楽しめたのが
今回の率直な感想。無理しない範囲で、
心にも無理を持たせずというのもあったが、
なんか総選挙の喧騒感という
空気を楽しめた気がした。

どう思われるかというところ気にせず
自分のやりたいようやって楽しんだ方が
絶対いいですね、多分。

無理した結果割とマジで
モバマスというものに
トラウマに近いようなものを覚えたが故
あまり触れなくなったので。マジで。





その結果がこれよ。画面開きたくねえになっちったのよ。



でも先に書いた1票すら死票に出来ない、
というのは事実だし、
トップに押し上げるという事は
そういう十字架と戦わねばならぬのかなあと
思うところはある。大変だあ。


で、最後にお気持ちの話。
先にも書いた通りこれは総選挙における
用語の使用という意味での違和感の
言語化の話であるので、
誤解なきよう改めて
前置きを改めて書かしてもらう。

ダイマ(ダイレクトマーケティング)」
という言葉あるでしょう。
あれにどうも違和感しかなく。
その対義語に来るの
ステマ(ステルスマーケティング)」でしょう?
あの言葉にどう考えても
マイナスイメージが払拭出来ないのが
多分モヤつきの原因という事には
気がついている。
対義語だからそれが
ひっくり返るとも思えないのもまた。

誤解なきよう書くが、ダイマと称される
行為自体(アイドルをスライドで勧める)には
一切の嫌悪感は感じないし、むしろ
各アイドル陣営の熱意を感じ取れる
素晴らしいものだけに、それだけに、
なんかこう喉につかえを感じるような
覚えを受ける。

アイドルプロデュースゲームなのだから
ここはひとつオシャンティに
「プロデュース資料」とかいかがっすか!!
ダメすか!そうですか…

ある程度市民権得たであろう用語なだけに、
今更それをひっくり返せるとも思えないが、
この違和感に関しては
一生尾を引くと思っている。多分。

潮目が変わることを願う。


とりあえず最後に叫んどくか。
次の覇権は神谷奈緒に渡すぞ!!!!!

この話、おしまい!