待ち焦がれた3月3日夜。舞台は東京・山野ホール。
■登壇者（敬称略）
「D/Zeal」より
田所あずさ（以下「田」・ころあず）、
愛美（以下「愛」・あいみん）
「りるきゃん」より
Machico（以下「M」）、
近藤唯（以下「近」・ゆんこん）、
小笠原早紀（以下「小」・ちゃきさん）
●昼も夜も揃わなかったらしい5人での挨拶。
「私達…ミリオン…スターズです」グダる…w
愛「今日は…雨ですね」
田「もっと上げていきましょ！w」
●3月3日はひなまつり…ということで始まる
誰がお雛様やるかのジャンケン。
2回目でころあず以外パー、
ころあずチョキで勝ち抜け。
センターでお澄ましし、かわいいー！などの
声援を受けるころあずｗ
●進行は愛美、近藤唯両名。と、
なぜか肩を愛美側から寄せあわせ…
近「すごい体制なんですけど…」
その姿に嫉妬の表情1名…
M「いいもん1人でやる！w」
★トーク「りるきゃん」
アクセントは「りる↑きゃん」。
近「(CD収録の)CM通りです」
近「職権あったら、付き合うところまで
お願いしてました」
M「結局話的に持ってかれる立場で…w」
小「感謝の気持ちを伝えたはずなのに、
フラれてしまって、どうしてくれようとw」
近「茜ちゃんが泣く場面があったと
思うんですけど、あれを録っている時
ちゃきさん、本当に泣いてましたｗ」
★トーク「D/Zeal」
近「ここ来るときに電車に乗ってくる時に
聞き返して、感動して来てころあずちゃんの
元に行って良かったよと一目散に伝えました」
田「ゆんこんさんがころあずちゃーんと
来てくださって言ってくれて…」
近「凄く良くて、好きが溢れる感じで…」
田「結構身近に好きだって
言ってくれる人が居てくれてて…」
(ぴょん吉が浮かび、笑いが出る客席)
田「あれ、なんかおかしなこと言いました？」
〜〜〜 〜〜〜
愛「山崎はるかっていう一番うるさいのが…w
サインねだられたしw」
田「ねだられました？w」
愛「圧に負けたw」
M「翼も同級生役として出演して、
いつもと違う雰囲気で空気読んでいて、
成長しとるなと感じました」
田「とにかく一緒に掛け合う、って事を
大事にしてくださって、録り直す時も
一緒にしてくださって...」
コーナー間にくだらない事を言い出す
Machicoにはやはり厳しいころあず…w
★アウト・オブ・シアターデイズ
（「場所」「感情」「キャラ」の3枚を引き、
その状況での即興エチュードを披露。）
1枚目「お化け屋敷で」「泣き笑う」「野々原茜」
あらすじ
「テレビ収録」としりるきゃんの残り2人を
巻き込みにかかる。そして肩に手を伸ばす
翼(Machico)、そして主役でないはずの
可憐が真ん中に行き茜(ちゃきさん)からも
手を伸ばされる…w
か、隣にいるはずだった翼が突如
「1ﾏｧｧｧｲ、2ﾏｧｧｧｲ」とおどろおどろしい声を
出し始め2人は恐怖に突き落とされ、
呼びかけても「ﾜﾀｼｨｨｨ…ｺｺﾆ…ｲﾙﾖｩ…」と
取り憑かれたまま。そこに立ち上がった可憐、
「わ、私エクソシスト的な役を
やった事があるので…！！」
と除霊を行い、見事に翼に正気を
取り戻させるのであった…
※懐かしいネタですね、詳しくは「TA03」にて。
田「最初から長くありませんでした？w」
2枚目「ピラミッドの頂上で」
「フラれて悲しむ」「ジュリア」
あらすじ
ピラミッドの頂上で泣き出すジュリア、
がその涙に笑い声が混じり…？
ふと我に帰り、どうしてここに居るのだろう、
戸惑うジュリアはあの相棒の姿を探す。
そこにやって来た相棒・最上静香。
どうやってここまで、と聞くジュリアに
ドローンで来たと告げる静香。
身を寄せ合いながら、脱出を図るのであった…
締めには本家の「私たち…D/Zealです！」も
飛び出す。
3枚目「デートの待ち合わせをして」
「告白の準備をする」「伊吹翼」
田「ゆんこんさん引き強くないですか！？w」
ジュリアと待ち合わせをした
伊吹翼が居たのは...エジプトだった。
そこに、ピラミッドを降りて来た
ジュリアがやって来る。
ジュリア
「あれ、シズは…助けてもらったのに」
翼
「ここはエジプトですよ！静香ちゃんは幻！」
と返し、告白に移るも…
ジュリア「アタシには最高の相棒が…」
翼「それって…最上静香！？」
無理な流れを「私たち…D/Zealです」で
無理矢理締めくくり、
ころあずに突っ込まれるMachicoであった…w
4枚目「卒業式で」「ガチャを天井まで引く」
「最上静香」
卒業式。そこには涙を浮かべ卒業証書を
受け取り…ながらガチャを回す静香が居た…
そして天井に辿り着き、泣きついた先は…可憐へw
「可憐さん！！先生が回せば出るよって
言ってたじゃないですか！！」
「静香ちゃん、天井まで引けば、
もらえるんだよ…！」
「…私達、D/Zealです！w」
5枚目「国会議事堂の前で」「物乞いをする」
「篠宮可憐」
天井まで引いた静香の姿を見た可憐は立ち上がり、
国会議事堂前へ向かう。
そこには、有力議員・伊吹翼の姿が…？
「ガチャを天井まで回さないよう、
嘆願？懇願しに来ました！」
が、その伊吹氏は…
「校長を廃止しろー！」
「スカートは12cmまでにしろー！」
「学校をもっと楽しい場所にしろー！」
などと言い出すやべー議員達(途中から加わった
静香・ジュリア含む)の中、
現れたのは野々原茜…！
「ふっふっふ…この次期総理大臣
野々原茜ちゃんがその願い叶えてしんぜよう！」
最後はまた、今度は5人揃って「私たち…D/Zealです」で締めくくる…w
というgdgd感のままでトークパート締め。
近「この感じでライブ行くのは…w」
が、締めるところは締めるミリオン。
この後はきっちりと歌で魅了。
ライブパートはりるきゃんから。
「ハルマチ女子」は左から
ちゃきさん・ゆんこん・Machicoの順。
曲頭から顔を向き合い手を振り合うなど
らしい始まり方。Machicoかわいい。
間奏の「キス」で手を唇に寄せるMachicoかわいい。
いや1回マジでこういうリリリベで目前で
見てみてください皆さん。
あれは惚れちゃうやつですよ…
肘合わせてハートを作るポーズは
最後の挨拶前になぜかレクチャーあり。
曲中の追っかけ部分はコール推奨っぽいので、
仙台行かれる方は是非頭に入れておくといいかも…
「彼氏になってよ。」もなかなかの良さ。
サビの「プレゼント〜」と「彼氏に〜」の部分は
手でそれぞれ四角形とハート形を描き、
「渡せない」で渡す素振りからの
「やっぱ無理！」って
スススと引いていく感じの振り付けが実に可愛い。
2サビ前の「決めたよ…！」、Dメロ前の
「あのね…！」は生でした...
ここも仙台の必見ポイントになりそうな。
キュンとした。
そして、念願のD/Zeal揃い踏み。
夢みたいで本当に。
舞台には感謝祭で使われたあのガイコツマイク、
ことSHUREの
「Super55 ピッチブラック エディション」。
「ハーモニクス」での一糸乱れず揃う振り付け。
感謝祭で見たあの共鳴感が目前に。
「あなたとだから」「描ける」で
手が互いに伸びるあの光景。
歌の迫力は生で聞いてこそ。
2サビ前はクラップするような煽りを
あいみんがしてたのでやったけど、
これすごく乗れますので福岡では是非に皆様も。
（Dメロ前はオイオイで普通に入れてたはず。）
そしてそのDメロ前に完全にチャージ体制に
入ってたころあず、からのラスサビまでの
ぶっぱなしっぷり。
いや、ホント生で見れて良かったし
福岡行かれる方はマッッッッッッジで
楽しみにしていいと思います、
言われんでもわかっとるわ的な
メインだと思いますが。
餞の鳥の話しますか
— シルキー@次はMTG12&13リリイベ (@silkky_dry_P) March 3, 2019
緩やかに、でも力強さ感じる歌い方で。ラスサビ前後であいみんからころあずの方向いて、それに気がついたころあずが目を合わせて頷いてて。
最後は2人で向き合い、指を重ね合わそうとしててハーモニクスと違った「共鳴」を感じた #imas_ml
多分見間違いでなければイヤモニ今回してなくって。
曲の各所もタイミング用の音がなったりする中、
一段とリズムのとり方難しいだろうなあと思った
この「餞の鳥」は足でビートを刻んでて。
あいみんはやってるなあと
ころあずの方見てたら同じくで。
ここもまた「共鳴」かと思った1シーンでした。
ひっさしぶりに聞いた
「Brand New The@ter」。良き。
ワクワクが爆発してしまって
マイクに乗ってるちゃきさんがいい…
これでミリオンリリイベは平成最後。
数回お世話になりましたが少し小さい箱で
でっかいスケールのものを見れるって
なかなかないはずなので…
ぜひとも新元号下でも何卒…
