シルキーの雑記帳

長くなりそうなライブと、推しへの思いを書く場所。

【赤い炎と笑顔のごった煮】765 MILLIONSTARS HOTCHPOTCH FESTIV@L!! 1日目 現地リポ

ディレイも見れないままこのタイミングになってしまった…
痛恨の極みです(




3月頭以来のぶどーかんですよ、ぶどーかん。
というわけでやってきました日本武道館
当初はLV予定も、例のアイマスアニメ
一挙放送裏で行われていた
ステージサイド席の販売を勝ち抜き、見事参戦決定。
現地に足を運べたので先ずは会場周りの写真をば。











公式フラスタ。ミリシタ属性カラーの3色で
フェアリーのパネルにも琴葉がいる、ってのが良いですね…



一般フラスタもご紹介。











そして一番目を引いたのがこれ。





肉まん、リアルに見えた…

さて、席はといえばこの日はステージサイド席
指定の北西ブロック。アリーナ正面から見て
ステージ左側は丸見え、クレーンカメラで
全体映した時に見える景色そのまま、
といえばわかりやすいのだろうか、
そんな感じの席という。
珍しい席だからこそ発見もあって。
南スタンドの上に放送室みたいなのを発見。
機材席とは別にあそこはあそこで
稼働してたようなので、何かを動かしていた
ようだけど、真相は謎のまま。

さて、本編ですがペンを失念したのと、
ステージとの距離で割と記憶が飛びまくりだ…



前説は高木社長。注意事項の説明に際し
小鳥さんと新鋭・美咲ちゃんも合わせて登場。
「小鳥さんが今日やったってことは明日は…?」
なんて思ってたこの時。

そう思ってる間に開幕。

というわけでライブでは久しぶりの「Welcome!!」。
うえしゃまとゆいトンが目線くれたという。
久しぶりだしやっぱり盛り上がったなあという記憶。
ごった煮にようこそって事なのか…?

■うえしゃまの初めの挨拶時の水分タイムたるや。
そのうえしゃまは丁寧に汗を拭く姿をその後確認。

■もちょの挨拶を見守る繪里子さんと
ぬーさんの表情が優しかった。非常に。

キング「ハッチがボッチする」

いや、合ってるけれども笑っちゃいますわ
その表現だと…w


■毛先が歩カラーな戸田くん。
ぱっと見でわかるレベルにははっきり見えた。

■初生「はいたーっち、イェイ」を体感。

ハッチポッチの説明を
「ぬーさんにやってもらおう」というところから
もちょ→ちゃきさんとドンドン説明役が
回っていき最後は南ちゃんへ…

南ちゃん
「何の話してましたっけ?」

これが大型ルーキーか…

■今回は「ハッチポッチルーレット」と
呼ばれるルーレット演出で歌唱メンバーを
先出ししての歌へ繋ぐ流れで進行。
組み合わせは様々な要素からダジャレ?も
盛り込まれながらな模様なようで…
が、しかし1階ステージサイドは
それを映しているモニターが見えず
結局普段と変わらないというw
これは仕方がない…w

■ステージサイドらしいといえばもう1つ。
アニマル☆ステイション!」に
登場したぬーさん。何か頭の上に付けてるのは
わかったけど、いかんせん後ろからだと
ハム蔵だとわからないという悲劇
(後のMCでそうだったのか、となるという)。

■この日数少ないメンバーの
組み合わせの意図がわかったのが
きゅんっ!ヴァンパイアガール」。





※上から「臆病ヴァンパイア 篠宮可憐
「お茶目なヴァンパイアガ-ル 七尾百合子」、
「よくばりヴァンパイア 横山奈緒

ああなるほど、と。こういう要素拾っていくのか、と
察した記憶。みっくにやられました…

■前回の武道館でも惹かれたのが
ステージ後ろのモニターの演出。
今回もまた「スタ→トスタ→」なんかは
演出も8bit風だったような。
というのも、ゲーム部繋がりってことらしく。
ん?ゲーム部?と思ったらミリシタのこれでした。


そこも拾って来るかとw

■以前の披露より大家族感が増した
HOME, SWEET FRIENDSHIP」。
今回も「シャッター切っちゃお」で
切られるシャッターは流石。

■キングがぽぽちゃんがお気に入りになった様を
語ったのがこの辺りのMC。
「『隣に』ね…」(ドヤ

その流れで165cmの蝶々さんと167cmのゆいトンに
挟まれる139cmのぽぽちゃんという構図はまさしく



これだった。

■南ちゃんの大型ルーキーぶりが
さらに明らかになったのが確かこの辺り。
ゆうちゃと2ショットを取ろうとしたら

「(南ちゃんの)携帯がバキバキで」
(ゆうちゃ談)

「3か月に1回変えてて…」(南ちゃん談)

とんでもないルーキーである…

■MC挟みもう1曲春香曲の「I want」。
名古屋で聞いた時も
「跪けるところがあるならしたかった」と
言ってた記憶があるけど、やはりオリジナルの
春香の魔王というか、ダークーヒーロー感
というかその佇まいは流石。
ギターの音色も特徴的なこの曲に
ジュリア持ってきたの最高だったけど、
このコンビの意味はギター要素の補完
(個人色が)赤コンビ」って事でいいのだろうか…?

■「黎明スターライン」では千鶴さんが登場。
野村がこの日通じてそうだったけど
クッソ楽しそうにステージするから見てて飽きない…

■完全に虚を突かれた「スマイル体操」
&「愛 LIKE ハンバーガー」。
若干唖然としてた。

■そして遂に4年の時を経てお披露目となった
我那覇響の「PRETTY DREAMER」。
まさについに来た!という感じ。
ぬーさんもこの日は居なかった風花もやったぞー!!
的な事言ってくれてたのが嬉しかった記憶。

■この日の終演後、各所で話題になった
であろう世界一可愛い選手権」は、
そのPRETTY DREAMERの流れを受けた
MC内にて開催。個人的には
海美の世界一可愛いモーション
セリフを言うのに心が折れて負けに至ったぬーさんと
応援していたナンスと
ゆうちゃの土下座合戦が印象的。

■後半戦頭にしてこの日一番印象的だった
shiny smile」。その後のぬーさんのブログでも
「紬には笑顔でいて欲しい」と
書いていた思いが間奏で現れていて。
間奏でそれまでステージの両端にいた
2人が曲の終盤、ステージの中央に
戻る中、先に戻っていたぬーさんが…


※デレアニ・凸レーション回より

こんな感じの仕草やってたんですよ…
俺の画力では再現不可能なので
これで勘弁して欲しいんですが、
やってたんですよ…それ見てまあ泣いちゃいました。


■そこからの「KiSS」。

ルーレットのメンバー発表で笑いも起きてたらしいが…?
はらみーが完全にゾーンに入っていて
それにもちょも合わせていい雰囲気に。
それに加えての夜の新都心感溢れる
バック選出。完璧でした。

■前半ではステージサイド席の弱点も見えましたが
慣れた後半戦はこの席の特権がじわじわと。
DIAMOND DAYS」の曲ラスト、
こちら側から近く見えるメンバーから奥に向けて
手を挙げて?掲げて?いく振り付けが圧巻。
順々に揃っていって最後は全員揃っていて凄かった…

■「キラメキラリ」の「ギターソロ、カモーン!」を
前にステージに向かう1つの影。
あれ、もしやと思ったらやはりあいみん。
これもまた特権。

■「アマテラス」では間奏の
電車ごっこのような振り付け
(「アマテラストレイン」と呼びたい)が
こちら方向に丁度向かってくるという。
そしてはらみーがその流れでこちらになんと投げキッス!!
堕ちました、ええ。

■「Raise the FLAG」では765AS側が
これを歌う意外性も加わって会場全体が
熱く燃えてたような。俺も含め。
Rebelion用に唯一用意してた
赤リウムをここでバキっといきました(


■「ザ・ライブ革命でSHOW!」ではあいみんの
「愛してるぜ」にやられた後の
ナンスがメロメロ状態に。
立て直そうとするも曲戻りまで立ち直れずw

■そしてこの日の目玉は二部作で到来。
まずは「Beat the World!!」。

締めの挨拶での話。
戸田君は収録当初「ライブで一緒には歌えない」
とも言われたらしく。諦めてもいたとも確か。
「平田さんが歌いたいと言ってくれたのと、
皆さんのおかげです!」

そして「でもまだまだやりたい!」とも。
「真とも歌いたい」とも。




■そして「ハルカナミライ」。このごった煮の中、
正直先ほどのビートが来るまで来ないとまで
思ってただけに嬉しかった記憶が。

暗転してもしばらく抱き着いていたような。


■まさかの中締めカーテンコール」で
リウムを零す。前列の座席の下を急いで探った記憶。

■アンコール頭は「Brand New Theater!」。
これはもうゆいトンのキレ。
「ワクワクが爆発しちゃいそう」での
体躯をふんだんに使ったはしゃぎっぷりというか、
わしゃわしゃっぷりというか。
あれはもうただただ目線を奪われるしかないやつ。

嬉しかった光景の1つです、これ。


■最後の挨拶で印象的な場面を何個か抜粋。


■締めの挨拶を飾った中村先生、
「想い想いの言葉を聞かせて欲しいな」と
確かマイクをこちらに向けてくれたり。
マイクなしでの「ありがとうー!!!」含め、
これが「ドラマチック」と称される姿なのだなと。

■あと誰かのMCの時の
「今日のライブどうだったー?」で
「最高ー!!」ってぴったしレスポンスが揃ったのが
最高にエモかった記憶。
もしかしたら先述した繪里子さんの流れの中での話だったかも。キングだったかも。

■最後の「THE IDOLM@STER」、
期待してた2番以降のフリームーブ、
今回も堪能できました。

 



そんなかんじでごった煮の前半戦が終了。
翌日に向けて実は、
ハルカナミライで感じたことがもう1つ。

そう、ごった煮で何が来るかわからない状況の下でも
あれが披露されただけに、期待しかなく。
私はいったいどうなっちゃったか、2日目レポへ続く(〆)。