シルキーの雑記帳

長くなりそうなライブと、推しへの思いを書く場所。

【役を得て、広がる可能性を感じた夜】ミリオンライブ・TB02リリースイベント(夜の部)リポート

今季ラストのアイマスイベントの舞台は
よみうりランド・らんらんホール。
物販を終え時間があったので…



雨宮天さんが公録で食ってたクレープ食ったり





バンジーしたり、
バンデットしたりで気付けば開場時刻。





ランティス改めバンダイナムコアーツ改め
C.C.BのドラムのえいちPこと保坂です」
前日のゆくM@Sを経て、増えた模様。

どうやら14時頃には完売したようで、ひと謝り。
コミケがあるのでそこまでは
…見込みが甘かったです」
事後物販検討予定とのこと。


で、本編。
整理番号200番台も、4列目の上手側に
陣取れころあずが目の前に…!
というより、4列目ともなると全員近い…

りか姉「開場も意気上がってますね」
ナンス「ビックサイト行かれた方も多いのでは」

落ち着いたメンバーの多い今回のメンバー。
「突っ込む人しか居ないんで!」といった
ころあずにボケの期待が注がれるも、回避。

まずは収録裏話のコーナーからスタート。
「オーディナリー・クローバー」の歌詞に
挟まる英語のフレーズの話に。

ここで発音の良さを見せ冒頭の
「7 O’clock」を筆頭に活躍したのがこーりー。
昼の部でも1・2番の間奏のラジオのような
音声の部分を生披露し、
ここでも流暢なセリフを披露。

ころあず「負けた理由がわかりましたw」
なぜそんなに?という周囲の問いには
「昔から好きだったので」とw

りか姉
「英語の時間寝てたもん」
ちょっちょさん
「国際英語学部居たけど
 使わないから忘れちゃったよ…w」


今回のドラマ収録にあたり5人とも意識していたのが
演じる際に「キャラが演じるキャラ」であることを
意識した点らしく。

「悠利を3パターン録っていて…」と語ってたのが
りか姉。莉緒で演じる感じと、それにそれぞれ
高低をつけたものらしく。

尺との戦いだった、と口を揃えたのが
ナンスとちょっちょさん。

ナンス
「ゆったりだけど、杏奈より口調は早めでした」
ちょっちょさん
「みゃおもそうでした」

掛け合いのシーンでは何回も録り直したそう。

境遇が似ていた静香と二葉。
それだけにころあずは
「悩んでいることも近いだろうし、最上ちゃんも
心から二葉ちゃんのセリフを言うんだろうなあと
思いながら演じたので、伝わってたら嬉しいです」

その姿に愛しさを感じたりか姉と
確かころあずが抱き合ったのはこのあたり。
激しい供給だァ…



ミャオは今回もナレーター的役割。
一花は「ゆくM@SくるM@S」を
見ようということで悠利を誘う。
誘ったのにドアホンに出ない一花に、
「おかしいなあドローンで
 監 視 し て た の に」

そこに帰宅した二葉が空から落ちてきた、と
「ドローン」を発見。三奈と推理の結果、
ミャオちゃんではない、一花お姉ちゃんでもない
つまり…犯人は悠利
二葉「怪しい人だとは思っていましたが…(プルプル」

終わったあとにころあずが
「ラストアクトレスじゃないですかこれ!w」
と語るほどのサスペンスものっぽい感じに...w
劇中、一花の元に遊びに行った
ミャオということもあり、
こーりーに寄り付きにいっていたちょっちょさん。




その後、マジの台本ありのアフターストーリー朗読劇へ。

〜あらすじ〜
三姉妹カフェの試写会を前に、片付けを行う
莉緒と歌織。高いところに荷物を置こうとした
歌織さんに助太刀した莉緒は
「莉緒じゃないよ、悠利」と
茶目つく。そんな2人に真面目な静香は呆れ気味。
その話を杏奈と美也にするも、杏奈は
「静香…ちょっとわがまま…」と言い出す。
「私も莉緒さんと…歌織さんと仲良くしたい…」
という杏奈のセリフに、
美也、いやミャオが立ち上がった。
レッスンルームに行くと、そこにはヨガを行う
莉緒と歌織の姿が。美也はそれを知って、
2人を誘ったのだった。
「仲良くなりたくないわけじゃ…
ないですけれど…」と
語る静香を含め最後は皆仲良く、
ヨガを行うのであった。


ヨガのポーズを実演した3人
(こーりー・りか姉・ちょっちょさん)は
練習したとのことw
立木のポーズを始めとしたポーズに、
真面目な雰囲気とはいえ耐えられなかった
ナンスは吹いていた...w(ころあずは耐えてた)

ライブパートはTB02収録の2曲を披露。
「オーディナリー・クローバー」はMVでもあった
三つ葉を描く振り付けやほかにも弓をひくように
コーヒーを淹れるような振り付けだったり、
Dメロ前の間奏ではスペシャルアピールの再現も。
1番∀メロの美也パートでは5人揃っての猫ポーズ。
目前でころあずもやってる光景は圧巻の一言。

締めの挨拶は
りか姉
「一花ちゃんと悠利の中学校時代の話を
見てみたいなあと。悠利が実際に『一花ちゃん』
って何回ドラマで言ってるか数えてみたんですよ、
何回だと思います?23回言ってて…w」

ころあず
「そりゃドローン飛ばすわw」

りか姉
「それはほんと...悠利に申し訳ない…w」

そのりか姉、最後に悠利で
「プロデューサーちゃん、今日もお疲れ様。
 もしよかったら一杯、いかない…?」という
セリフで悩殺していった…


 

「杏奈の役をもらった時に、凄く嬉しくて。
命賭けてやってやろうと思って。
杏奈も今回三奈ちゃんという役をもらった時に
同じことを思うだろうなあと思って
演じさせてもらいました」(ナンス談)

「一花ちゃんを演じる上で、歌織さんらしさを
大切にしたいなって思って。これまで感情を
表に出して演じるということがなかったので」
(こーりー談)

役を貰うことの嬉しさ、そしてそこで得る
キャラの新たな可能性と幅。
いかにしてこれまでにない可能性を得るか、
そして役を掴むか。「DIAMOND DAYS」を
担当である静香と歌織さんが歌っている姿。

「The@ter Challenge!!」企画に
臨んでいっている中で良いものを見れました。
先の2回熾烈を極めた選挙戦もあり、
すこし乗り気ではない傾向にありましたが、
頑張りたいなという思いにさせてもらいました。





2018年、最高のアイマス納め、イベント納めでした!
ではまた来年、どこかのイベント会場で
またお会いしましょう...