シルキーの雑記帳

長くなりそうなライブと、推しへの思いを書く場所。

CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR Special 3chord♪ Glowing Rock! Day1 現地レポ

★こちらは1日目記事。
2日目はこちらにて。

silkkydry46.hatenablog.com












昨年9月から駆け抜けたツアーの最終地。
集大成は生バンドというこの上なき環境に、
最大規模のはずの京セラドーム。

客入れ終盤がこのツアーのアンセムと思っていた
無重力シャトル」の投入。
大抵ここで流れた曲は本編でやらない事を考えると、
この時点で今日のライブはこれまでの2公演とは
また一線を画すライブであることを
覚悟すべきであったと思う…

これまでの公演の衣装も身につけていたように見えた
ダンサーさん達のオープニングアクトから、
響き渡るは結成されし精鋭・シンデレラバンドの
超カッコいいバンドサウンド

もうこれだけでも快感そのものなのにその刹那、
響き渡る蒼さ満点のイントロ。
クライマックスに持っててもいい
「ガールズ・イン・ザ・フロンティア」からの
文字通りリアル幕が開いての開幕。
いやもうこのかっこいい曲を初手からしかも全員で。
なんたる贅沢か。それでいてさらに大サビ「拓け」を
オリジナルメンバーであるところの
渋谷凛ソロパートを用意した歌い分け。
もうこの時点でエモofエモ。

からの「Unlock Starbeat」とかもうかつて
リスアニバンドで生バンドの凄さに信者になった
僕としては贅沢フルコースに似た何かであった。

これまでの2公演と違い、本当に1ブロック1ブロック
自分自身が矢吹丈になったがごとく強い曲のラッシュを受けていくようなセットリスト構成。

ナイトエンカウンターの「Lunatic show」。
響き渡る星輝子の「ヒャッッハー!!!!」。
間奏のセリフで「そう、これだよこれ!」という
セリフがあったけどもう正しくその通りで。

からの「美に入り彩を穿つ」。レコードのごとく曲に合わせ周りソロパート時に光り歌ってないときには光らない
背景の無数の傘の背景演出で無類の強さしかなかった…

「Spring Screaming」は心のどこかで来ないとも
思ってたけど、最高の形で飯屋さんが
引っ張ってくれていた…
ご本人は「初披露なのにやっちゃいました」と
言ってらしたけど最後のLaLaLaを
「みんなも一緒にー!」って煽ってたの
めっちゃ良かった…
曲の入り方めっちゃ良かったんだけど
コールで半分記憶がないので
2日間やってくれー!!!!!

からのIMAJOさんによる
激アツギターソロから始まる
「オーバー(ハートビート)」。
睦月さんとのツインギターとかご褒美でしょもはや。

璃子
IMAJOさん来てるのに
 やらんわけいかないでしょ、とw」


そしてここで聞いちゃっていいの!?となった
「Nocturne」。渋谷凛のファンとしては
凛パートの配置がここもまった絶妙な位置にあって
最の高。背景も夜の新都心感みたいな感じで
そう!!!それ!!!ってずっとなってた…
でまたマイクスタンドから解き放たれて
振りがついたのも良きの良き。
サビの「駆け抜けるこの思いは」で
片手で頭抑えるポーズになるの好き…


璃子
「裏でふーりんがめっちゃ楽しそうでしたね…w」
(そうでしょうとなり、瑠璃子
 触れてもらった…!となるふーりん)

そしてビックリ「オウムアムアに幸運を」の
オリメンデュオ披露。佐倉さんもアイマスは初とはいえ
他コンテンツでやってきた人ということもあり
ボーカルの安定感が半端ねえ。
その方がまつえりさんと組むのだから、
もう最高タッグ感が半端なかった…

佐倉さん
「(オリメン以外の誰かも入るかなと思ってたので、)
 2人だ!!ってなりました」

からのポップアップで揃い踏み登場した可惜夜月の
「義勇忍侠花吹雪」。まーライブで映える
事間違いなしたったのがそのまま出てきた感じ。
いやそれ以上だった…

「Gaze and Gaze」またこれ
「フォーリンシーサイド」のユニット名をもじった
「フォーリン」から始まる
サビ締めの歌詞がエモくね??となった。
これもまた2日目でもう1回浴びてえやつ。

生存本能、オリメン×Velvet Roseは意外だったけど
歌唱パート分けでこれはそうだわ…となった…

からの生バン「Trust me」。唯一の心残りは
URのサイリウムを持ってこなかった事ぐらいかなと
よぎりながら聞いてたら「発火」で
マジモンの火立ち上りはびびるでしょ。
それには叶わねえわ。
自己満ではやっぱり折りたいと思ったけど。
そしてまた背景で歌詞なぞるの、
なんで僕の脳内読んでるの…好き…

このブロック終わりのMC。
関口さんあれだけクソカッコいいのに
あやっぺと歌えたことに関してMC無視で
オタクムーブのような喋りになってて笑った…w

準備がとののいましたので〜とわざわざ言ってて
頭の中が?になったけど即座に納得。
「薄荷」アコースティックバージョンである。
後のMCで感情が載せやすかった、と
渕上様本人も語ってた通り、普通でも
伝わってくるのにより心に突き刺さってくる感じだった…

「in fact」も原曲から1歩進んだ橘ありすが
歌っているような感じかつ芯にある思いは
変わらずに感じたので、そうかなと思った…

亜美菜さん
「普段と違う色を出せたんじゃないかなと思います」


「Frost」で語るべきところはただひとつ、
まつえりさんが代弁してくれていた

まつえり「(裏に歌って戻ってきた時)いいFrostだった…」

からの「White again」で卯月の可愛さを感じたところで流れるクラップを煽るようなイントロからの「夢をのぞいたら」。
中澤さんの姿に雪美を感じたし、星希さんはあのなりでりあむを出しに行ってるのがすげえなと。
名古屋での初披露組とはまた違った感触だった…

からのキュートポーズをMCでやらされるその新人2人組。一門の血脈はこうして受け継がれていく…

「Palette」語るべきはやはり3人のフォーメーションダンス、そしてやっぱり津田ちゃんなんだよなあという事。
津田ちゃんが考案者らしく当初は予定にないところを
「アレやろう、フォーメーションダンス」といい
決まったとのこと。

津田ちゃん
「みんなの気持ちはね、わかってんだよw」
し、信頼しかねえー!!!!!


からの雰囲気360度以上様変わりの「おんなの道は星の道」。
とうとう歌詞が左右のビジョンに演出と
合わせて出てたしいよいよ紅白歌合戦が半端ねえ。
相変わらずの演歌に合わせた客席の拍手とかも
自分でやってたけどそうそうそうそうとなってた…

ここ角度変わりすぎなんだけど
またさらに雰囲気変えたのが
「PANDEMIC ALONE」。
京セラに合わせた最高のチューニングというか、
ボーカル力をこれでもかとドームに響かせてたの
最高だったしそれを豪炎が彩るの最高かよと。
やっぱさっつん輝子すげえよ…

さっつん
「めちゃめちゃ楽しかったです、
 プロデューサーさん達も
 めっちゃハイになってたの見えましたし
 転調のところでくるぞくるぞ…ってなってて…w」


この流れでさらに「Max Beat」というのも
最高でしかなく。

そして満を辞しての「Fascinate」。
先述した佐倉さんのちとせが
柔の力を感じる歌声であれば、
相方である関口さんの千夜はまさに剛が似合う力強さを感じるボーカル力。
これに最強のシンデレラバンドがバックにつくとなればもうCD音源には戻れない最強かつ最凶のライブパフォーマンス、
という感じであった…
いやこれ、明日も浴びちゃっていいのという
スーパーマックスな破壊力だった…

からのこちらも待望「双翼の独奏歌」。
これももう1回浴びてえ〜語彙が溶けてなくなってり…
「ズレたら大変だね」とパンフレット対談で語ってた
語りのパート完璧だったし、
2人の距離感変わってねえの、Fooとなった…

木村夏樹を相棒とする者達による「ロキエモ」から
始まった最終パートの畳み掛け方たるや。

それしかないというこのロック公演での
「アンデッド・ダンスロック」に
可惜夜月× Velvet Roseという
最強ロック曲ひっさげユニット合同による久しぶりの
「Absolute Nine」。からの「∀nswer」。
歌割りもラストにオリメン2人に持ってくる最高さ…

というラッシュを最後にまた浴び続ける中、
流れる特殊イントロ。
このメロディーライン節はと思ったら手はもう
凛・奈緒・加蓮のペンライトを握り
三角形を作っていた…
一昨年ナゴヤドーム以来再びの「Trinity Field」は
さらに安定感を増し、歌っている表情にも
余裕を感じるかのようなものを感じて。
そしてまたステージ3ヶ所が
せり上がってやってる姿は
ちょっと脳内いじればデレステの三角型のステージと
錯覚するような感じで。
それでいてさらに原曲にないラストの節を伸ばして
締めの決めポーズに持ってった生バンドサウンド
こうも見せられてしまうと、この三角形が持つ
もう1つの武器をあのバンド環境で聴きたい、と
思ってしまうのは贅沢だろうか。
とにかく、凄まじく最高だった…

からの響き渡るTMサウンド
西川兄貴は出なかったけど
これがずーっと聞きたかったし本家そのままの
サビでの決めポーズを含んだ振り付けほんと好き…
しんど…

「純情midnight伝説」に小日向美穂って
僕への忖度ですか???
やっぱ津田ちゃんなんだよなあ…
UOで山火事になってたよ、客席…

からのそのままアンコール前の「EVERMORE」へ…
凄まじいラッシュにもうこの時点で
「燃え尽きちまったぜ…真っ白にな」となった…


いつもの最後の挨拶の印象的な節の抜粋。

中澤さん
アイドルマスターというコンテンツは憧れであり、
 私の夢でした。そんな場所に私と雪美ちゃんを
 連れてきてくださってありがとうございます!
 まだまだ精進していきますので、これからも
 応援よろしくお願いいたします!」

まつえりさん
「伝えたいことはいっぱいあるけど、
 やっぱり言わせてください!
 みんなー!!!大好きだー!!!!!!」

渕上様
「加蓮としてガラにもない事やっちゃったりも
 しましたが…
 またシンデレラのステージに立ちたーい!!
 これからもよろしくお願いします!」

あっちゃん
「魂を込めればロックになるのだなと思いました。
 サンキューロック!!!」

りっかさま
「ミナちゃんが夢が叶ったと言ってましたが、
 我々もそうで。雪美ちゃんとステージに
 立ちたいなという気持ちがあって。
 周子はんと雪美はんで『京都親善大使」と
 いうユニットがあって…」


フリームーブ観測所こと最後の「お願い!シンデレラ」も
また生バンで目が余計に忙しい…

確認出来たのは
・真礼さんとあやっぺがハグしてた
・デコだしてるような感じで
 客席に感謝伝えてた瑠璃子
・関口さんに真礼さんがハグしてた
の3本です。ルウちゃんが誰かに抱きつきに行ってたけど、記憶がねえし双眼鏡越しだったのでだれだかわけんねえw


最後にバンド紹介でタイミング間違ってアッ…となるはっしーw
睦月兄貴めっちゃジャンプしてたような…

最後はけていく時さらっとあしゃいさんに抱きつきに
行ってたまゆぽよさん、俺じゃなきゃ見逃しちゃうね…


これを2日浴びるとどうなるか、2日目に続く!!