シルキーの雑記帳

長くなりそうなライブと、推しへの思いを書く場所。

推しの輝きを見つめる幸せを噛み締めた話【乃木坂46 UNDER LIVE 2020@日本武道館 初心者乃木ヲタ感想編】






とにかく凄かった。それに尽きる。

より乃木坂を知って、興味という扉が全開の状態で
このライブを浴びて、より好きである気持ちを
深められることが出来た最高の3日間でした。

14人構成ということもあって、

非常に1人1人に注目できて
魅力が見えやすいのはこのライブの強みだなあと思うばかり。

他界隈で見慣れた武道館だったけど
天井カメラの使い方に驚嘆した…

「My rule」→「日常」という流れは
このライブが生み出した化け物の鉄板。
「日常」のスポットライトが
どんどんつくやつは今後聞くたびに
あの音が足りないと思い続けるなあと。
「日常」に関しては1日1日でほんと違うパフォーマンスで、熱量がどんどん上がっていて。
最終日のあれはマジで武道館沸騰して
玉ねぎ屋根吹っ飛ぶのではと思うくらいに
激アツだった…

「滑走路」は本当に癖になる。
蘭世の「どうするの」は癖になる…

「自惚れビーチ」さんは偉大。
あの盛り上げキラーチューンの存在を
強烈に頭に残せたのは大収穫…
ずーっと3日間大音量クラップ在宅でかましてた…

気がつけば「乃木坂の詩」は
だいぶ歌詞覚えてましたね…
この曲もいずれ親の声より聞く
馴染みの曲になりそうだ…

アンダー曲でタコ殴りからの表題曲で
さらにトドメを刺していくスタイル好きだ…
このメンツで「制服のマネキン」を
発売日の9年後にやるの激熱だろ…

からのアフター配信の超自由な雰囲気。なにあれ。
関係性が見られるのがすきな
関係性のオタクが死んじゃうやつやであれ。
楽屋ノリにニッコニコや大爆笑してた…w

だからといってそのノリの楽しさで
「流星ディスコティック」で殴るのはやめてくれ。
死んじゃうんや…


ひなちまは当然として一番心掴まれたのが、
伊藤純奈さん、純奈だったなあと。
「その女」、蘭世・ちま・純奈という並び良かった…
なんというか歌声の安定感と外ハネの強さと
アフタートークとかで魅せてたキュートさのギャップに悩殺されてた…すげえや…(語彙がない)


そして、やっぱりひなちまなんだよなあと。
いつからか…いやおそらくショートカットになったあたりから注目し始めてより目を引く姿で。
完成されていて。

MCやアフタートークで見せるキュートな姿。
と思えばかっこいい曲をやっている時の決めっぷり。

本格的に知る前から抱いていた乃木坂に抱いていた
キュートさとかっこよさを両立できる
最強のアイドルユニットというイメージ。
そのイメージを一番体現していたように見えたのは
贔屓目もあるけど、ひなちまだったなあと。

13日の金曜日」のエアボウリングする姿。
「My rule」でのかっこよさ。

経験してきた年数が年数だし、
卒業という2文字もちらついた中での
初日終わりの「のぎおび」でのお話。

今がほんと楽しい、と。
背中を追って入ってきた珠ちゃんが座長という
役目を果たすという事もあって。
まだ乃木坂で頑張ってくれることに感謝しながら
応援してこうと思うばかりでした。



個人的にもこれが2020年のライブ納めで、
だからこそ終演後のひなちまのインスタの言葉が
より刺さって。

「当たり前のことが、
どれだけ幸せなことだったのか…」

これは個人的にですが、時勢が時勢になる前なんて
ライブがやることなんてどこかで
当たり前になってしまってたのかなあと。

でも多分1回1回こういう時勢になる前も
やる側の熱量は絶対込められていたわけで。
感じてなかったたわけじゃないけど、
よりライブをやってくれることに対しての
ありがたさというものを
このご時世での開催にはとても感じるばかり。

昨年末辺りから気がつけば好きになっていて、
いつしか「乃木坂工事中」が鬱々としがちな
週明け月曜日の味方になって、
「ノギザカスキッツ」もそれに続く
火曜日朝の支えになり。
「沈黙の金曜日」も毎週聞くために
金曜日早帰りするため頑張る様になったり。
大型音楽番組の録画は
もはや恒例行事にもなりつつあり。

鬱々としがちだった2020年に幸せをくれた
乃木坂46という存在には
感謝しかないなあと。

で、やっぱりこれに尽きると。
やっぱ乃木坂って最高だな!!!!!!

ありがとうございました。

このブログ的にはあとは楽曲大賞(年間10選)と
乃木坂推し曲大賞2020を書いて今年は終わりたいので、
後11日で書き切ります…