シルキーの雑記帳

長くなりそうなライブと、推しへの思いを書く場所。

32ndSGアンダーライブ(東京[有明]Day1)に行ってきた

 

 

 

 



というわけで行ってきました。5期生初参戦にバスラ参戦ならずの個人的には乃木坂初の声出し可ライブの参戦。半分ビビってたんですがやっぱ声出せるの楽しいですね…

 

 

 

葉月ちゃん(向井葉月)宛にライオンズナイターから祝花が!




個人的に刺さったのが公演前から注目してたあーやこと小川彩さん。
最年少ながらもパフォーマンス面でハイスペックとの噂を聞いていたが、まさしくその通りだった…


つくづく、可愛さとかっこよさの両面を出せる集団が乃木坂46だと個人的には思うんですが、それを体現するようなパフォーマンスが見られたし、「もし心が透明なら」で梅ちゃんの歌割りに居たのは梅推しな個人的に美味しい展開過ぎた。
「届かなくたって」でステージ下段組のセンターで踊る姿はめちゃくちゃかっこよかった…

それでいてMC中「今日アルノ(中西アルノ)に勝手に髪型一緒にされて…アルノに絶賛反抗期中なんですけど…嫌ではあるんですけど誰かと髪型おそろいにしたかったので嬉しかったです」というツンデレ具合。たまらん…

どの曲かは忘れましたが、あやてぃー(吉田綾乃クリスティー)と彩彩コンビでシンメ組んでたのも良かったですね…

もちろんシン・アンダーライブ、見どころはこれだけではなく。
彩ちゃんと同じくらい、いやライブにかける気合というか魂を感じたのがみっちゃんこと矢久保美緒さん。彩ちゃんが飄々とこなす姿に見えた一方、みっちゃんはその姿に魂という名の炎が見えた気がした。カッコ良かった…

「音が出ないギター」冒頭、理々杏ちゃん(伊藤理々杏)の独唱ロングトーン
最初のブロックでこのロングトーンをぶちかましていった姿はまさしく切り込み隊長といった感じだった。

ショパンの嘘つき」をゆりちゃん(北川悠理)が歌ってるの、30th東京で歌いたいという思いを明かしてただけに、親目線で「良かったねえ…」と見てしまっていた。



先述した2曲はかつての名曲の掘り起こしという感じだったが、今回もあった表題曲披露。個人的推しの「ありがちな恋愛」はイントロで声出たし、「ごめんねfingers crossed」の「僕はどうした」をセンター務めた珠ちゃんが歌うのが良かった。なんせここ原曲は師と仰ぐひなちま(樋口日奈)さんパートですもん…


そして最新曲ながら披露回数も少なかった曲の掘り起こしとして先に挙げた「もし心が透明なら」に「パッションフルーツの食べ方」も良かった…
こうもなるとオリメン披露も見たいので、全ツでお願いします何卒…

あとは冨里奈央ちゃんがいつの間にもち呼びになってたし、そのもちちゃんを含む3人での「口ほどにもないKISS」のトライアングルで目を合わせ合ってたときの表情がめちゃくちゃほっこりした…



最初に書いた通り始まる前はビビってたんですが、終わる頃にはもう終わり!?となった辺りは満足感があったのかなと思います。

 



これだからアンダラ通いはやめられない。まだまだお世話になります。