シルキーの雑記帳

長くなりそうなライブと、推しへの思いを書く場所。

【その「背中」の頼もしさ】シンデレラ5th LV民の雑記〔中央エリア#2@静岡・Day2〕

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今日は日本橋LVから。
今日は普通のシアター…じゃなかった。
TCX(普通のシアターより画面がワイド)な
シアターでした。さあ、本編。



■開幕今日もYes Party Time。
津田ちゃん!投げキッスは反則だよ!!
しきくんのさあ、共に行こうみたいなフリいいな…

やまみさんは結局かやまんとどっちで呼べばいいのか…?w
(るーりぃは「かやまん」呼びだった)



■津田ちゃんがよっぽ
どなつ姉の黒猫尻尾気に入ったか、
この後も事あるごとに尻尾弄ってた姿は
おそらくほぼ全てカメラに抜かれてた…と思う。多分。


■Romantic Nowは今日も可愛い可愛い。
それでいてさらにDメロ前から背中合わせで
手まで繋ぎ初めてもうイチャイチャ。最高でした。
最後は手を合わせてハートのポーズ、今日も見れた!

曲に関してJUNGOさんに
とにかく遊んでください
と指令を受けたもよちー。

なつ姉
「えっ、おじさんに遊んでくれって
 言われたの、大丈夫?w」
津田ちゃん
演出家やぞ!!w

なっぴープロデュースで振り付けや
動きなどが決まっていき、
もよちーは振り付けられた側だったという。

はらぼう
「まさにロマンチックなうだったんですね〜」
場内とメンバーが「お、おう…」となる中、
はらぼうは実に自慢げでした。


■きまぐれcafé au laitは本当に
サビのあのステップが印象的だったと
はらぼーが語る(すごくわかる)も、

「別に何も意識してないんですよだからw
はらぼーとにかく人のいいところ見つけて
褒めてくれるんですけど、私に対しては
なんか的外れでw いや別に不仲説とか
そういうわけじゃないんですけどもw

「今回1人でやる中でダンサーさん達と
 ちょっとお話もして。
 (ダンサーさん達は花屋・パン屋
 ・紳士・淑女の4役に分かれてました)
 この後一緒に写真撮ろうと思ってます〜」

「そんな感じ〜」で自分の曲の振り返りを終える姿、
フレデリカっぽい…


■「ニャンと☆スペクタクル」は
なつ姉の黒猫スタイルとは対をなすように、
ダンサーさん達は白ネコメイドスタイル。
こっちもめっちゃ可愛かったです。

なつ姉
「早口言葉のパートで皆さんが
(頷く)(真剣)(迫真)みたく
見守ってくれて、
あんなに成功喜んでくれるんだ…
って思ってましたw 煽りも曲名に合わせて
「ニャン」でやってみたんですけど、
『ひまゾーン(間奏)』の時にニャンと
野太くやってもらえればなと思いますw
次披露する事があったら
是非頭に入れておいてもらえれば!」


■ダメポーズが可愛かった『空と風と恋のワルツ』。
方言を取り入れた2番の「だもんで、ダメ!」は
「で」の部分を伸ばすがコツということを
津田ちゃんが聞き付け、実践したとのこと。

津田ちゃん
「石川でも2番のダメを方言で言ってて、
今後別の地方にツアーで行った時にどうしようかなとちょっと困ってるんですよね〜w」

なつ姉
「いいんですよ!w
その時歌ってる事がキセキなんで大丈夫よ!」

 

はらぼー
「えーっと次は…ハートボイス!」

牧野さん
「ちょっと!!w 必死にやったんだから
ちゃんと曲名言ってよ!w」

はらぼー
「いや私も必死に…w」

ことみん
「必死だよ!!(ちょっとドスを効かせて)」

これにははらぼーも沈黙w
牧野さん
「ウチのボスが言ってるんっすから!w」

あっさむ
「難しい曲なので、
 音程取れるようにプロンプター
 (歌詞が出るモニター)に→→↑↑
 
みたいな表示出てて」
誰かが「格ゲーかよ!!」と突っ込んでいたような(


■そこから話は1日目を終えた昨夜の話へ。

☆昨日、牧野さんが寝ようとしたら
 隣の部屋から大きな笑い声が響いたそう。

そのころ、隣の部屋では出された弁当を
1人で食べるのもアレだし、と
みつやすさんが部屋に人を誘っていたようで。
同時に入りが遅れた人に
お土産を食べてもらおうと、
なっぴーとともともを誘ったそう。

本当はその2人を合わせ3人で集まるはずが、
いつの間にやらはらぼー・やまみさんに
きよのんの3人も合流し6人の大所帯にw

みつやすさんが
緑茶ようかんなどを振る舞はまさに
「まあまあお茶どうぞ」状態だったそうw

そして向けられる疑いの目は
全てはらぼーに集まる。
「お猿さん手を挙げて」で手を挙げたのはそう、
はらぼーであったw
本人は「悪気なかったんですよ〜」と弁明w


■追い風Running、
1番サビ終わりの「なりますようにー」
(親指と人差し指でLポーズを作り
同時にウィンク。)堪らない。
いやしかしこれが19歳ですか。年下とは…
▼周りにせがまれ、
ウィンクのみMCにて再現した際には
ググッとカメラも寄って大画面で堪能できる贅沢が。

ことみん
どうも、秘密のトワレを歌った者です

■どう歌おうかとは事前には決めておらず、
ノープランでその時の感情を乗せて歌ってる、
という志希らしさを出すための工夫もあったり。
津田ちゃんとみつやすさんがやられたという
「ゴメンね」の歌詞の後のふとした
不敵な笑みには私もやられました…


■心もようはもう途中から
もう涙腺にグッと来ちゃって。
ともともの最後の表情が柔らかくて柔らかくて。
それにまたやられて泣いた。

やまみさん
「こんなのも歌っていいのかと思って
 3人で凄く練習しましたねー」

ともともとやまみさんが
近くにいたのを見たるーりぃ、
「集まっちゃえ」としまゆきちゃんを
2人の元へ向かわせるファインプレー

しまゆきちゃん
「2人がいたので安心して出来ました」

ともとも
「照明さんにもいろいろ調整してもらったので、
 いい雰囲気が出てたんじゃないかなと思います!」


■shabon songにおけるもよちーの表情での表現力。
ラストの歌詞の「そうだ、私恋してるんだ」で、
気づいたような表情からの 恋してる事を
グッと噛みしめるような表情に
やっぱすげえなと実感。

もよちー
「(デレステ版の収録をする時に)
最初は元気に歌って見たんですけど、
違うって言われて。
『みりあももう、お姉ちゃんなんだよ』
って言われて。 パッションなりの
キュートというか、
オレンジなりのピンクを
出せるよう頑張りました!」

津田ちゃん
「ピンクに見えたよ!!」


▼そしてみつやすさん。
昨日「私こんな可愛いでしょ」の歌詞の部分の仕草が
めっちゃ可愛かったという話聞いてたけど
めっちゃ可愛かったです。マジで。

みつやすさん
「攻撃力高かったと言われたんで
 攻撃力抑えてって言われてました」


■歌詞通り「次のフェーズ」に進んだ
『Jet to the future』。
MCではジェットの真似をしたしまゆきちゃんに
隣のるーりぃがぶつかるハプニングもw
(ジェットの真似はことみんもやってた)

MCにて、きよのんの話の最中、
ごそごそと腕リボンから何かを取り出し、
アクセサリーを見せつけるるーりぃ。
それに気付いたやすきちさんは
「あ''っ」と恥ずかしさで崩れ落ちるw

るーりぃ
「(炎陣とかで)お揃いのもの付けてて、
ずるいなあと思っていてw
イヤリングは分けて貰ったんですけど、
これは貰い物で私物になったんでw」

やすきちさん
「言うなってばーもうー(照れ)」
るーりぃ
「これからもよろしくお願いしますー」
やすきち
「こちらこそー…」
るーりぃ
「ふつつか者ですが…」
この後津田ちゃんが確か「夫婦かよ!!w」の
キレのあるツッコミを見せてたような…w


■「エチュードは一曲だけ」、
歌詞の「流し目」部分で
腕を振り下ろしながら
流し目していたともともが印象的。



■前半戦終了後のブレイク、るーりぃから
「ボス猫」としてバトンを受け取ったのはなつ姉。
今日の利きクイズは「日本茶」。
掛川茶」を当てろと言う問題が出題。
挑戦者は静岡県出身・二宮飛鳥役のしきくんと
シンデレラ周年ライブ初登場・
乙倉ちゃん役しまゆきちゃんで対決。

▼A. 由貴「ちょっと、渋め♡」
一方、思案するしきくんに対し…
るーりぃから「負けんなよ青木として!w」と
プレッシャーがかかる中…

 飛鳥
「わからなくても…感じることは出来る。
これは緑茶だ。」

 しきくん「イイオチャッテ、ニゴッテルッテキイタコトアルヨ」
 なつ姉「なんで片言w
でも、常識覆すのがシンデレラですから~w」


B. 由貴「渋くない…甘めですね!」

るーりぃ「やったれ!w」
飛鳥「なるほどね…さっぱりわからない」


C. しきくん「イチバンニゴッテルヨ!」
片言がまだ抜けないw
  由貴「こっちのほうが…渋い…Aより渋かったです」

 しきくんは水分補給用の水で
 味を消し、Cに挑戦。が…
 飛鳥「ここから先は…神の意志に委ねるとしよう」
 と言い放った後、どれにしようかなを
 指でやり始めるw

なつ姉
「さあ、では2人が考えている間に…」
もよちー
「いいないいなーあ!
 みりあもやーらない(プイッ)」

ヽ(・ω・)/ズコー

 一発で今日は決まりました。

さらに
「考えてもらっている間に
 …かわいい猫ちゃんポーズ
 やってもらおうかなー??」
と挑戦者以外にはフリが。
謎猫ポーズをみせるあっさむ、
猫ロック始めるようなかんじで
「にゃー、にゃー」と 音頭を取るるーりぃ、
1人ウサミミでなつなな案件を立てるやすきちさん
…と見どころが多すぎた。


回答では正解Cのところ、しまゆきちゃんはB、
しきくんはAを選択。
しきくん「運命に抗った結果Aにしました」
しまゆきちゃん「渋いの苦手なので…」ん?

結果、2人とも不正解の共倒れw

るーりぃ
「しきくんは何と何で迷ったの?w(威圧)」
しきくん
「Aとbと…(なつ姉が耳打ちに入る)
 Cで迷いました!w」

るーりぃが威圧気味だったとはこの時、気づかなかった…後半戦へ。




■後半戦トップ、Love∞Destinyの
しまゆきちゃんのキレたるや。

しまゆきちゃん
「大人っぽく踊ること意識してましたね」

一方、しきくんは練習する中で苦手だった
指を突き出す仕草の片一方だけを
繰り返し練習していたら
翌日むち打ちになったという…w

津田ちゃん
「るーりぃが2回腰回してるところが好き
(本来は1回)」
るーりぃ
えっあれ2回じゃないの!?
牧野さん
「…ごめん、知ってたけど
 好きだったから言わなかったw

津田ちゃん
「あーー言わなきゃ良かったーーw」

るーりぃ
「いつもより多めに回しております―w
映像化された際にはそこだけスローで、
1回転だけにしてくださいw」


■るーりぃ「オントロオントロオントロジーですよ」
お茶クイズの苦みを振り払おうと必死であったしきくん。

そんなしきくん、
静岡銘菓「こっこ」を5箱買い、
すでに1箱自分で食い切ったというw
なっぴー「全部食べたの?しゅごーい」
その後一瞬包まれた静寂はその可愛さに堕ちたのが
原因とみて間違いないのでは。


■Sparkiring Girlがどれだけの気迫だったかは、
津田ちゃんとともともが裏で見てて
泣いたレベルと言えば伝わるだろうか。
「やっと胸張って出来ました」な本人のコメントも。


■Rock’im emotionは
昨日背中合わせで気圧されていた
やすきちが今日は反撃とばかりに押し返す画がw

やすきち
「これまでは男女で振ってたんですけど、
 今日は会場の右半分と
 左半分で振ってみてて。」
なつ姉?
「え、つまり左半分みんなGirlsってこと?w」

やすきち
「これからもいろんな振り方するんで、
 男の人はかわいくお願いしますね♪」
はらぼう
「ロックの流れを読んできてください!」


■ハイファイデイズは「うーーレッツニャー!」からスタート。
入れてもらっていいですか?となつ姉が
演出家さんと話していたのを目撃した
もよちーが是非とも、ということで見事実現。

なつ姉
「なつみちゃんはって…
 自分でなつみ言うの恥ずかしいな…」
なっぴー
「なっぴでいいですよ!」
なつ姉
「お前が…なっぴっぴなのかい?」w


■純情midnightは、はらぼうとかがめっちゃ
煽ってくれるおかげで毎回楽しめるやーつ。
今日もやまみさんにやられて
(・∀・)ニヤニヤしてる人がLVでも。

炎陣には役割分担があるらしく。
普段知将の役割を果たすともともが今回、
「オラサーの姫」であるところの
まゆぽよ不在に伴い、里奈のパートを
代打で務めるという構図に。

ともとも「敬礼ぶっ込んでやりましたよ!!」
ちなみにヘッドははらぼうらしい。

これに助っ人でやって来た珠美と飛鳥。
珠美は「浜名湖で鍛錬してきました!
飛鳥は「熱海温泉に浸かってきた」前提らしいw
はらぼう「自由にのびのびって感じでしたね」


夕映えプレゼントでもともともの表情は柔らかかった
…というところで中締め


■アンコール前には早めにちひろさん登場…
と思ったら業務連絡が。
U149コミカライズ第1巻の発売、
季節を題材にした新CDシリーズの発売に加え、
待望の4thライブBlu-rayBOXの発売発表。
(今回はライブの裏側も収録される模様。)


■M@GICを挟み、締めの挨拶。一部を書き起こし。

▼もよちー
「久しぶりにシンデレラとしてステージに立って、
嬉しい2日間になりました。
初めて、私達で作り上げたライブなんだなあと
実感するライブになりました。
るーりぃの背中が大きくて…
(背中を見せつけるるーりぃ)
SparklingGirlで泣きそうになりました…!」

▼みつやすさん
「緊張感より暖かい気持ちをより感じました。
 抱擁感というか…
 (なつ姉「高揚感じゃないかな?w」)
 高揚感を感じるというか、
 春菜ちゃんの出身地である
 この静岡という土地が包んでくれる気がして。
 この気持ちが皆さんにも
 伝わっていたら嬉しいです!」
(なつ姉「(あれ、違う…!?)」)

▼牧野さん
「ステージに立ってない仲間含め、
皆一緒なんだなあと実感しました。
このライブで奇跡(serendipity)が
起こってるんじゃなくて、 詰まってるんじゃないかな
と感じて。 でもその奇跡って努力なしには
生まれないものだと思っていて。 これからステージに
立つ仲間達も今この時練習に励んでいるはずなので、
これから起こる奇跡も見逃さないでください!!」

▼るーりぃ
「石川の最後に
『ハードル越えてくれるはず』ですって
言ったときには この公演で
特別な場所に立つ事は知っていて。
言った瞬間に『あっ、ヤベェな』って思ってましたw
れいちゃまとはっしーにも
激励のLINEをもらいました」

▼なっぴー
「薫ちゃんの事を好きになる
せんせぇを増やしたいな、と
思ってたんですけど、 気付いたらみんなの事を
もっと好きになって欲しいなって
気持ちになってました。」

▼あっさむ
「どうしたらフレデリカと
フレデリカを応援してくださる
プロデューサーさんに
恩返し出来るかを考えて。
今回ソロ曲を1人で歌えたことが
恩返しになりましたかね?」
拍手喝采を浴びたのは言うまでもなく。

▼津田ちゃん
「皆さんも、辛い時や悲しい時には
涙を流しちゃう場面もあると思います。
でも私たちのステージを観て、
前を向いて頑張ってもらえたら。
私達も前を向いて頑張って頑張りたいです。
そのお手伝いが出来てたらと思いました。」

▼なつ姉
「新しい風が吹いているなと。
お互いに刺激しあえる仲間達がいて、
ステージに立てば温かく待っててくれる
プロデューサーさん達がいて...
(みくで)Pチャン、みく達をここまで
連れてきてくれてありがとうニャ!」

▼やすきち
「なっぴーが3rdのBlu-rayを見て
『やすきちのなつきち見て頑張ろうと思った!』
って言ってくれて。もしかしたら今見てくれている
皆さんの中にも、 未来のシンデレラが居るかも
知れませんし、 こんな楽しいステージのある
シンデレラガールズに来たいと思って貰えるような、
いいライブにしようと頑張りました!」


お願い!シンデレラで泣いていた
みつやすさんを優しく包み込んでいたことみん…
と思えば牧野さんとなつ姉がCh○-Ch○トレイン
みたいなダンスをやり始め、 みつやすさんらが混ざり
大所帯になってたり。
本当に2番のフリータイムは見所が多過ぎて
LVでは追いきれない…w


締めはるーりぃがいつものアレで締め、
大団円のまま終了。



石川もそうでしたがいち未央Pとして、
デレパの相方でもある
るーりぃと李衣菜はやっぱり
特別な目で見ちゃうなっていう
気持ちが個人的にありまして。

4thの神戸でもふーりん不在の中、 クールの柱を
勤め上げた姿はめっちゃカッコよかったですし。
それだけに今回センターとして自分のステージを
やり切る姿で、 メンバーを
背中で引っ張っていっていた、というのを、
他のメンバーの言葉からもつぶさに
感じることが出来て。
嬉しかったですし感動しました。
書いててまた泣きそうなくらいにはまだ収まってません、この感動。

演者の皆さんがこんなに真摯に演じるキャラの事を
考えながらやってるってのを感じたときには
それはもう、担当アイドルであるとか
無いとか無いんですよね、
ただただ感動しかないです。

しかし、本当にこうなると担当アイドルが
ステージに立って輝く姿を見たとき、
尊さで本当に消えちゃうんじゃないかという。

おそらくこれまで担当アイドルがステージに立った
同僚の方々が通って来た道だとは思いますが。
未央の幕張、奈緒の福岡。そしてSSA
後悔ないよう全力でここからの公演を見届けようと決心し、
その時を待とうと思います。もちろん、前を向いて。