というわけで、先日のサンドリオンで今年の現場納めでした。
振り返れば66公演もイベント行っていたというのだから、そういう感想が出てくるのも当然なのかもしれない。
思えば開幕はリスアニライブだったはずだった。
アニメを見た感動の余韻そのままに一般チケットを抑え福岡に馳せ参じたLiella5th。
Liellaはその後ファンミーティングも全通はならずもほぼほぼ配信で見るほどだったし、気づけばSpotifyの再生回数上位を埋め尽くす存在になった。
Aqoursもわいわいわい公録からの聖地沼津でのじもあい祭り参加。高まる興味は渡辺曜を通じ朱夏ちゃんにも通じソロライブも2度足を運んだ。
虹ヶ咲もアニガサキ→えいがさきの流れでモチベが高まる中にそれに対する最高の形を描いてくれた7thライブ。
蓮も11月の3rdライブを契機に活動記録を読み進めるスピードは早まり、年始には追いつけるかというところまで来た。
そこまでハマるとは思わなかった、という言葉をかつて2度近しい友人家族から言われたが、改めて自分の興味を持ったものへののめり込み方は特異性をはらんだものなのかもしれないとも感じた。
異次元フェスの時はラブライブのラの字も知ってるか怪しかった人間が、アイマスとラブライブの参戦数が反転するくらいにはのめり込んでる以上、そういうことなのだろうと思っている。
いやしかし、改めて異次元フェスからユニット甲子園という流れ、沼直行のダブルコンボだったと思う。本当に。
反転しつつも、アイマスも要所要所で行けたのでバランスはこれでたぶんあってるのだろう…と思ってる。
旅にも色々出ました。
同時に今年、色々と幸せにも包まれた1年だったとも思っている。
都市伝説だろうとすら思っていた声優イベントでのサイン入りプレゼント抽選当選、
倍率の高いであろうイベントへの当選、地元公演で最前を引く神引きに
もしかして程度に張っていた楽曲の披露に立ち会えたこと。
ここまで幸せでいいのかというくらいの運にも恵まれた気がする。
各地で御朱印集め回ったのも功を奏したのではとも思っている…w
幸せな1年を駆け抜けて思う2025年展望は、今年得た新たなる引き出しの中身をより思い出という宝石で彩れたらなと思っているし、
同時に他人の幸せをちゃんと祝えるくらいに自分も幸せで過ごしたいし、そのためにふとした日々の小さな幸せの1つ1つも大事にしていきたいと思っている。
2025年をまたこうして振り返るときに、幸せだったなと振り返れる1年になるよう過ごせればなと思ってます。
ではでは、また来年どこかの現場の感想記事でまたお会いしましょう。
皆様、よいお年を!